駅前清掃で得たもの
こんばんは、船橋市の中原しんすけです。
今日は寒かったですね。雪もすこし積もっていましたが皆さんお怪我はありま
せんか。
みんなの党船橋支部の高橋さんが声をかけ私も一緒に始めたCKO(高橋さん
の造語で、Clean keeping operation)を飯山満駅周辺で行ってきました。木曜日
は私が船橋駅、高橋さんは津田沼駅で同じ時間に行っています。
そもそもCKOってNamingはどうなの?という気もしますが本人は気に入って
いるみたいなのでそこはふれていません。
もちろん近隣の方の印象UPという下心(隠してないから上心?)があってやり
始めましたが、実際に掃除をしていると目に見えてきれいになっていくのが
単純にうれしかったです。
それにしても本当に道が汚いんです。飯山満のような小さな駅でも1時間半
掃除をしただけでコンビニのビニール袋1杯になります。
一番多いのはタバコ、次がガムです。ペットボトルも多いしなぜかお酒の
鬼殺しの紙パックが10個くらいまとめて捨ててあったので駅前で酒盛りでも
したのでしょうか。
やはりタバコのポイ捨ては危険です。火事もそうですが1歳か2歳くらいの
子供が親と散歩をしている時、親が一瞬目を離した隙に口に入れるような
事を考えると本当に恐ろしくなります。
また、きれいにしたつもりでも別のところを掃除して戻ってくると別のごみが捨て
られている、といったこともあります。それでも3週すると確実にごみは減ってい
ました。選挙活動とちがい、やった成果が確実に見えるのはほっとします。
この駅前清掃を始めて一番良かったことは、人に見られることを意識すると
今まで見えなかったものが見えるようになる、事に気づいたことです。
きっかけがなければ視野を広げるのが難しければ常にきっかけを作り続ければ
いい。そうしていろいろな立場の人にとってトータルで満足度の高い政治を
目指したいとおもいます。
では、明日も皆様にとって良い一日でありますように。
中原しんすけ