海外メディアでの日本の扱い | 中原慎介オフィシャルブログ「船橋家族のために働く」Powered by Ameba

海外メディアでの日本の扱い

こんばんは、船橋市の中原慎介です。


みんなの党船橋の仲間、高橋さんはアイフォンを使っていますが、私は今年の


正月にアンドロイド携帯を買いました。


アンドロイド携帯を使って、海外メディアを見れるアプリがあるのでCNNやNY TIMES


WS等を見ますが、一つとても悲しいことがあります。


英語なので読むのに時間がかかる・・・、ということではなくて。


あまりにも日本に関する記事が少ないことです。


ASIAに関するニュースを見てみると、一番多いのが中国次はインドそして


インドネシアやタイがあって日本が出てくる感じです。


日本は、経済大国であり、援助大国であり、対外債務大国でありG5から参加


している唯一の有色人種国家であり、IMF2番目の出資国であり・・・。


とあげていけばきりが無いくらい大国であることを主張し得る事実はあるのですが。


そんなにニュースがないのでしょうか?


そうかもしれません。小沢グループと仙石内閣 管内閣の内ゲバなど見たい外国人


はいませんから。


いえ、日本人にしても同じことです。くだらない民主党の内ゲバに辟易としている事


に気づかないのは、民主党の人たちは幸せかもしれません。


くだらない内ゲバに一生懸命になり、公約など頭の中からなくなってしまった民主党


とは違い、ぶれずに戦い続けることがみんなの党のコアです。


もしみんなの党がぶれるようなことがあれば、是非切り捨ててください。


そうならない覚悟があります。


是非ご支援ください。


ちなみに今日CNNやNY TIMESで見た数少ない日本のニュースはシーシェパード


のテロにより捕鯨船が捕鯨を中止したことに関するニュースでした。


民主党はシーシェパードと関係の深い団体の幹部を国交省の副大臣にするくらい


ですからシーシェパードによるテロは大歓迎でしょうが、海外メディアは少しずつトーン


が変わってきているように思えました。以前ほど、シーシェパードに対して甘く、日本に


対して厳しい記事ではなくなってきたような気がします。


もちろん、これは単なる主観であり尚且つ英語が得意ではない私の理解なので違うかも


しれませんが・・・。


過激さはなくても地道なまじめさで理解を得られるのは世界中で日本だけです。


その美しさを、無くしたくは無いと思う一日でした。


では、明日も一日皆様にとって良い一日でありますように。


中原しんすけ