先週、思いがけずお相手の方と、相互セッションのチャンスがあり・・・

 

 

 

 

当方の過去生は平安時代の女官だったと

 

 

 

雑務とか祭事で毎日のように追われて、もともとのコミュ障と心労も重なったということで

 

 

 

 

ちいさなお人形を手元に置いて、話を聞いてもらっていたそうです。

 

 

 

 

 

 

ようこそおいでくださいまし  

 

はるか遠くから来ていただいたことにも感謝です。💦

 

 

 

 

 

時は平安時代も終わりの頃、源平の合戦の前だったらしく・・

 

 

 

 

これを聞いていたところ、ふっと腑に落ちたことがあり・・・・

 

 

 

 

というのは、むかしから平泉に縁があるような気がしていました。

 

 

 

 

30年ほど前に、仕事で松島のホテルで全国大会があり

 

 

 

 

宴席で岩手の方と平泉の毛越寺のことで話がはずまして・・・

 

 

 

大会が終わった日に、平泉の農協の職員さんに連絡をとってくれました・・・・

 

 

 

大雪の中、思いがけず毛越寺と金色堂がある中尊寺を見にいってきたことがあります。

 

 

 

前にも書いたのですが、行ってもいないのになぜか奈良薬師寺と平泉だけはずっと興味があったのを思い出しました。

 

 

 

 

 その後平泉には何回か行くことがあり、そのとき毛越寺の本堂再建のおりに寄進したこともあって堂横に立っている寄進者に名前があるくらいです。

 

 

 平安京には当時「泉奥州藤原氏」の事務所があって、都の情勢の報告やら朝廷や貴族達への寄進などをやっていたと聞きます。

 

 

 

 この過去生さんが、どこかで関係していたのかもしれないと・・・・

 

 

 

 今回の過去生セッションで点と点がつながったのかもしれません。

 

 

 

 

 

ちょうど今、上野にある東京国立博物館にて「建立900年 中尊寺金色堂」展をやっています。

 

 

 

 

 

 

 

 今は(ガラス張りの)覆堂のなかにありますが、これだけの建物が400年近く雨ざらしで輝いていたことを考えると、奥州藤原三代の栄華が偲ばれるというもの

 

 

 

 

 ぜひ、お出かけになる事をおすすめします。

 

 

 

 

 

 ただ土日はもちろん平日でも激込みしているようです。

 

 

 

 

 展示は本館一階正面ののごく狭い一室なので、金曜日の夜間(時間延長)で訪れると、多少はすいているかと思います。

 

 

 

 

 

 ちなみに特に告知されてはいませんが、本館2階で中尊寺に関連する備品・調度品の復元作業が展示されています。

 

 

 

 

 昭和・平成の職人が復元作業にどう挑んだのか、こちらも興味ある方にはとても参考になるかと思います。