持統天皇様のお姿を

ここでまた拝見することに

なろうとは思いませんでした。

 また、なんというご縁

 

 

 さきほどアメブロにてマスターはなんとか11月17日(火)のお昼前に天河大辨財天社にたどり着ける算段がとれたことを報告しました。

 

 そのあと橿原神宮前と京都西の京に宿泊先を決めてホッとしていたのですが・・・

 

 実は吉野山にある旅館のこともちょっと気になっていて・・・・

 

 そこは金峯山寺にも近いので、すぐにお参りができます。

 

 またSNSでの評価も高いようです。

 

 考えようによっては、狭くて暗いビジネスホテルの一室で夜を過ごすのと、チャネリング的には吉野山の景色の開放感に溢れ食事もおいしい和室で過ごすことを比べたら、満足度は全然違います。

 

 せっかく吉野に呼んでいただいた神様に失礼かと・・・・

 

 というのは、マスターは昔出張の時に泊まった安いビジネスホテルでイタい思いをしたことがありまして・・・・

 

 なので橿原神宮前のホテルをキャンセルしようとして、ホテルのHPを眺めていたそうです。

 

 

  もう思わず笑わなくてはいけなくなったみたいで・・・

 

 神様がまたご褒美を下さっている・・・・・・

 

  今回は寒くならないうちに「天河大辨財天社」へ行くと決めただけなのに、なぜか吉野では「秘仏ご本尊特別ご開帳」であったり、飛鳥では里中満智子先生のライフワークとなる鸕野讚良皇女(持統天皇様)を扱った『天上の虹』」がお出ましになられたり・・・

 

 

 マスターは今回もいろんな人によばれていることはわかっているようですが、ここへきてまさか別のかたちで持統天皇様にお近づきになれるとは、思ってもみなかったようです。

 

 たしかにマスターは時間的に藤原京は無理としても、持統天皇様のために建てられたという本薬師寺くらいは行きたいと思っていたようです。

 

 でも、同じ橿原神宮前から巡回バスに乗って20分ほどで到着する「奈良県立万葉文化館」が加わります。(ここは2年前の大晦日に行けなかった飛鳥寺のそばです。)

 

  特別展「マンガで語る古代大和Ⅲ 持統天皇をめぐる物語」が開催されています。

 

 

 里中満智子先生のライフワークだった『天上の虹』、1983年にはじまり2015年に完結するまでの超大作のコミック本全23巻に関連する生原稿と資料が展示されているようです。

 

 

  マスターは原画展などがあれば、絶対見にいくと言っていましたので、ここで行けばちょうど会えるのです。(もう見逃せません!)

 

 ということでメインは変わらないのですが、それ以外の参詣については次回に持ち越すなど大幅な見直しをせねばなりません。

 

 ★追伸

 この「マンガで語る古代大和Ⅲ 持統天皇をめぐる物語」は、一昨年に始まり今回の3回目で完結なんだそうです。