本日もお立ち寄りいただき有り難う御座います。
今回は私が2001年から2018年末まで所属していた昭和歌謡バンドの話です。
ひょんな事から、2001年夏、この演歌バンドに誘われ入りました。
誘ってくれたのは、この当バンドのバンマスでした。
毎週水曜日に、バンマスの家8畳間の洋室で演っていました。
🎷テナーサックスのメインの演歌バンド。
🎷
参加して分かった事は1971年(昭和46年)に結成されたバンド。
メンバーも少しの入れ替わりもあったようですが、
結成された当時のメンバーは健在でした。
そしてひょんな事から縁があって私が入りました。
同時にドラムさんが止めて、ギターの私と新ドラムが新設されました。
そして、2001年5人で再スタート。
この辺から、バンドのHPを立ち上げ記録を始めました。
途中からもう一人入り、最後は6人の活動が永く続きました。
その日は突然来ました。
バンマスが突然の帰らぬ人になりました。
亡くなる数日前には水曜日の練習もしたばかりでした。
葬儀も終わり、四十九日も終えた時、
誰からともなく、今後のバンドの話が出た。
その時は決まらず、その年の年末にはバンドの依頼話がありました。
その施設だけ年一回の出前ライブを2年ほどでしたが続きました。
結局、バンマスが亡くなって約3年ほどで止む無く解散となりました。
約59年間続いたバンドが解散しました。
その後は、私もカラオケ、マイナスワンで独りで演っていました。
今は、エレキにハマったきっかけになったエレキテケテケサウンドを
同じ趣味の集まりで楽しんでいます。
追伸:ゴジラ映画を観に行き、同時放映の大学の若大将?に感化され、
エレキの若大将を見てエレキギターにハマりました。
当時毎日何回もラジオからベンチャーズのテケテケが聴こえていましたね。
レコードを聴く装置が無いから、毎日レコード店へ立ち寄り、店の人に何度も聞かせて貰ったね。
・・・大昔の話です。