⏩️《みらいこども園》出願時間と併願可否
⏩️《みらいこども園》見学説明会と服装アドバイス
みらいこども園に関する記事の中で
度々、昨年の入試(2020年度入園)が
とても高倍率だった、というお話を
してきましたが・・・
実際のところ、どんな感じだったのか、
というお話をしたいと思います。
まず、みらいこども園は
1学年60名程度の小規模園ですが
その半数が2・3号認定(保育園籍)
のお子さんであり、
1号認定(幼稚園籍)としての募集は
さらに少ない30名程度となります。
昔ながらの、子供主体で遊び重視、
習い事系のカリキュラムはありませんが、
週5日完全給食、充実した預り保育、
行事が主に土曜日、といった点で
非常に人気です。
昨年は、この30名の募集に対し
62名の出願があったそうで
倍率は実に2倍以上でした。
新城界隈も、小杉程ではないものの
この4~5年でファミリー人口が
増加しているようですので、
通園送迎バスを持たない園
ではありますが、
徒歩や自転車で通える方が増えた
というのも多少影響している思います。
また、幼児教育の無償化も
少なからず関係しているかもしれません。
助成ではなく、無料となる
中原区内の唯一の認定こども園ですので。
続いて
昨年の出願日当日の様子について
読者様から頂いた声をご紹介します。
みらいこども園は62人ほどの受験者がいました。合格した人は皆さん(第一志望で)入園手続きをしていました。
(2020入園アンケートより)
今年度(2020)は園も想定外の人数が出願したと言っており、実際に倍率が2倍以上でした。併願が難しいスケジュールでしたので、合否発表後は落選して困っている方、その場で他園に問い合わせをしている方もいらっしゃいました。
(2020入園アンケートより)
受付時間中に、番号札が足りない、椅子が足りない、と先生達がバタバタしてました。
(2020入園アンケートより)
例年、やや倍率は高めの園ですが、
昨年は特に、園も想定外、
という過去にない倍率となりました。
ただ、倍率というのは
昨年高かったからと言って
今年も高いとは限りません。
逆もまた、しかり、です。
そういう意味では、
倍率に左右されず
本当に行きたいと思うところを受ける
というのが良いと思っています。
↓こちらも参考にどうぞ
昨年、高倍率の
昨年、高倍率の
みらいこども園を受験された方で
合格した方からも、しなかった方からも
受験して良かった、という声を
頂きましたので、そちらもご紹介します。
第一志望の幼稚園へは、初めは挑戦するのをやめようと思っておりましたが、こちらのブログのおかげで挑戦してみようと言う気になれました。お陰様でご縁を頂きましたが、あの挑戦がなかったら後悔していたかもしれません。
(2020入園アンケートより)
みらいこども園は募集人数も少ないですし、人気の園との事だったので、出願するか最後まで悩んでいたのですが、Nakahalifeさんの「どんなことがあっても"ご縁" があれば、入園できるもの。」とのお言葉に、受けてみないと"ご縁" も何もないなと思い、決断することができました。
(2020入園アンケートより)
倍率が高くても1番行きたい園を志望すると後悔がないと思います。
(2020入園アンケートより)
第一志望にみらいこども園を選び不合格となりましたが、まず思い切って人気園を妥協せず受けたことでスッキリしたのと、二次募集で行った他園の面接では、子供が本当に嬉しそうで、母子分離も楽しそうで、園長先生とのお話でも幼稚園いくいく!お友達いっぱい!楽しみー!と叫んで、最後は園長先生の手を自らとって見送りしていただき、とてもご縁を感じました。
(2020年度入園アンケートより)
先輩ママたちの声が
皆さんの園選びの参考になりますように。
入園試験の内容に関する
情報やアドバイスはまた別途
記事にしていく予定です。