もし、また今回切った短さまで切るとしたらなかなか怖さがあります。それは、一連の事を知ってしまっているからです。
日々刈り上げが伸びるホッとした毎日!うれしいなぁ
もし、梅雨が明けたとしたら、
私は、また熟女床屋に行き、散髪台の椅子に座り、前回より短い6ミリでお願いします!とう事になるでしょう。際の刈り上げは3ミリでお願いします
熟女理容師さんは、きっと暑いしお姉さん顔立ちはっきりしてるから、似合うわと意味のわからない褒め方をしながら、髪を適当に濡らして、本当に際は3ミリでいいの?と聞かれながら、私の答えは、はい!のみ。
短くするとドンドンエスカレートしていくのよね!なんか意味のあるかないかわからない根拠のお話をされながら、
グイッと下を向かされ、いよいよバリカンのコードをほどきコンセントにさす。バリカンにスイッチが入る。この間がもう緊張マックス。
下を向かされ、心の中で私の髪を短くお願いします。私が賭けに負けたので仕方ないと、スッキリと刈って下さい。覚悟を決めます。下を向いて、バリカンが投入されました。
バリカンがどんどん下から上に暴れます。
ごめんなさい。もうやめて!
そんなに上まで刈り上げないでと心の中でさけびます。そしてクーラーの風を感じた頃、顔を上げ耳の横をバリカンが走ります。
恐怖が現実に目の前でバリカンが耳の横から目の高さより上までグイグイと上がって行き、残った数ミリの髪を見て、私は唖然となりますが、黒い大きなバリカンは止まりません。
反対側もスッキリと刈り上げ、短くなったこな6ミリを見ながら、アタッチメントを3ミリに交換され、またもや際から恐怖のバリカンタイムが始まります。
3ミリは青々とした刈り上げを目にしながら、鏡の前のおじさん(自分の姿)を見つめながら、毅然と振る舞う痛々しい私。
そして、やっとバリカンタイムが終わり、ハサミでまた刈り上げの部分とを繋げていくために、ハサミでまたドンドンと切られて行きます。
トップも短く。
もうここまできたら逃げ出したい!ほんともう切らないで〜私の髪をやめて〜と叫びたくなります。
叫んでます。心の中で
そして、顔剃りの時はもう気持ちがいいとかよりも、帰りたい気持ちのみでょう
と、前回の実体験で書いてみました。
もう2度と切りたくない。分かるからこそ怖さが倍増です。
実は、例の方から梅雨が明けたら即実行な⁉️と言われています。なので
今年は梅雨は明けません様に!と祈る日々です。