今回、旭川に帰る決断したのは、衝動的だった。




別に落ち込んだ訳でもなくて、不思議な感覚になった…。



1月中旬、あまり覚えてないけど、何か夢を見ていたのは覚えていて、起きた時に、

「旭川に帰ろう」

「何かを捨てないといけない」

という感情が離れなくなった。






でも、感覚的に、じいちゃんが夢に出てきていた気がした…。



何かのお告げなのかわからないけど、ただ動こう…という気持ちにさせてくれたのかもしれない。

じいちゃん優しいし。



それから、気持ちが、軽くなったのか、体調は安定してきた。

皮肉にも身体って正直なんだな…と実感した。



2017年は、生きてきて一番生きづらかった。

自分が自分じゃない、記憶を消してるのか、もうほとんど覚えてない。


それぐらい…
薄っぺらいのに、重たい1年だったガーン 





過ぎてから思うけど…
そういう年も経験しておくと、
大切なことに気付くし…良かった。



これから、旭川に帰ることになるけど、上京してきた時と感覚が似ている。

漢字は違うけど、上郷。

やりたいこともあるし、旭川でしかできない目標もある。

意外と、色んな人に話聞いて、マンガ描いてる人でも、絵を描くのが、それほど好きじゃない人が意外と居る。

おれも、正直、絵を描くのが好きなのかわからない。


でも、ウエルカムボードを描いて喜んでくれたり、イラストを何かに使ってもらってくれることは嬉しいし、人の為に描くのは、好きかなとは言える。




東京から離れる寂しさという感情はあるけど、旭川で、もう一度挑戦できることは、楽しみと言える。

生きるため、効率を上げるため、体調を一番に考えて、自分らしく、成長できたらと思う。



これからの、自分のことは、あまりわからないけど、周りからは「真面目」と言われる。

欲を言って、新しい自分に会いたい。


旭川に桜が咲く頃は、おれは、何をしてるのかな…桜



大まかに考えて、楽しく。
周りを幸せにできる。
そんな人間になりたい。
 

その為の決断であった。






一つ課題、構成力のなさ。
文章力付けたい…(^_^;)




佐藤 雄太