個人的に上野は喫茶店の聖地だと思ってます。

良いところたくさんあります。

でもなんか激戦区って言い方は似合わない感じします。

戦ってないぽいから。

ラーメン屋は戦ってる感ありますよね。


その中でも特に思い入れのあるところを紹介します!

ここは本当に早く記事にしたかった!

こちら!「ギャラン」!!!!



まず何より名前!!!!!

喫茶店の名前って本当に独特だなって思ってて、

それこそgionとか、ピースとか、

チェーン店でもルノアールとか、独特の雰囲気あるじゃないですか。

その中でもここはずっと1位です僕内で。

1🆕じゃなく、1

ギャランって!!そんな言葉ないし!ないのに語呂がいい!言いたくなる!

ちゃんとした意味や由来があるのかな?調べませんけど。

なんかそういう車あった気がするけど。

基本的にこのブログは、調べません。

創業何年とかも調べないです。


外観も凄いんだよな~~

ほら、とにかくちょっと見てくださいよ。



凄くないですか?

なんか、やってますよね。

おいおいやってるなーって思います。

字、特に。

喫茶店で使われてるフォントが使えるアプリみたいなのあったら1800円でも買う。

辞書のアプリの値段でも。

もうあったりするのかな?調べません。

ここの全体のイメージはぎらぎらって感じですね。

老舗だけど、ぎらぎらしてる。

あとこれは感覚なんですけど大阪っぽいですなんとなく。

大阪1回しか行ったことないんですけど、

なんか、なんか!大阪っぽい!伝われ!


あとショーケースの中にはこんな掲示物が。



そう!ここは上野!パンダが牛耳る街!

これを腕につけたまま着てるロンT脱げたらすごいなー!


何故かぐんって湾曲した自動ドアを通ると(これは行ってみてもらわないと。イメージは宇宙船。)、

もちろん中も雰囲気あるんです。

ソファも年季と綺麗さのバランスが良い。

ドラマで探偵とかが話してそうな雰囲気です。(依頼者が、実は...?)


アイスコーヒー(600円)

コップもいかつい。オラ!って感じ。



あとここ、トイレの便器のところに灰皿あるんです。

用を足しながらタバコが吸えます。

昔ってそうだったんですかね。

僕はタバコ吸ったことないんですけど、

まあなんか場の演出になってていいなって思いました。

喫茶店の楽しみ方は、全部をそう捉えること。

レジ近くの公衆電話とかも、そう捉えちゃえば、良さ。

店員さんの制服も赤チェックですごく派手。

これはわかりやすく、、良さ!


僕、今は結構喫茶店行くんですけど、

最初に来た、所謂the喫茶店っていうのが多分ここなんですよ。



若かりし日の僕と乳桃みゆ。

変な目すんな!

それで喫茶店いいなって思ったんですよね。

喫茶の目覚めです。


そのまあまあ後、相方の陽平ともきてます。

派手なコースター!

束で輪ゴムでまとめて持ち帰りたいな。

ここでネタ合わせするっていうのがやりたくてやりましたね。

ノート開いた時点で満足してたな。

この後後輩を交え3人でアメ横で飲んだんですけど、

隣の席の昔ギャングだったと言い張る38歳くらいのサラリーマンが滅茶苦茶話しかけてきて、

向こう側のアメリカ人カップルにも英語出来ないのに無理やり情熱だけでコミュニケーション取ってて、

最終的に全員分奢って帰って行ったことありました。

その節は本当にありがとうございました。

朝までキャバクラ行こうって言ってくれたのは断ってすみませんでした。

コモドオオトカゲみたいな顔と歩き方してたな。


そして今回のショートコント!

今回は満足せずに書きました。



ここは今まで紹介したところとはまた違う雰囲気です!

落ち着くんだけど、はしゃげる、そんな感じです!

普段喫茶店行かない人も楽しめるはず!


それでは、bye!(使い捨ての挨拶)