おはようございますきのうの木枯らし一号はどこへやらすらりとした青の空がとても静かな朝よ熱いお茶の入ったカップを片手に庭に出てトマトの鉢にはいつの間に草が生えたのだろううらなりの一粒も知らない内にはじけていたわ次の季節が来たのだと思うと急に首の周りがさみしくて身震いひとつそろそろガウンを出さなくてはそんな私におかまいなしの蟻達が咲きたての山茶花で朝ごはん***希良***