メドベージェフ首相、ウラジオ入り 択捉島も訪問計画(朝日新聞）

秘書です。
内政混乱時のわが国周辺諸国の動向に注視。


メドベージェフ首相、ウラジオ入り　択捉島も訪問計画
2012年7月2日11時19分 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/intro/TKY201207020100.html?ref=twitter

　ロシアのメドベージェフ首相が２日、極東各地の視察のため、ウラジオストクに入った。５日までの訪問期間中にサハリン州なども訪れる予定で、北方領土・択捉島を訪れる計画がある。

　首相にはイシャエフ極東発展相ら閣僚１０人が同行。サハリン州や択捉島の関係者によると、一行は早ければ３日にも択捉島に入る可能性がある。天候不良の場合は延期か中止もありうる。

　首相はウラジオストクで、極東・東シベリアの社会経済発展に関する会議を開き、９月に開催予定のアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）の会場になっている同市沖合のルースキー島を視察。市内と同島を結ぶ大橋の開通式典にも出席する。（ウラジオストク＝西村大輔）


　ロシアのメドベージェフ首相が２日、極東各地の視察のため、ウラジオストクに入った。５日までの訪問期間中にサハリン州なども訪れる予定で、北方領土・択捉島を訪れる計画がある。

　首相にはイシャエフ極東発展相ら閣僚１０人が同行。サハリン州や択捉島の関係者によると、一行は早ければ３日にも択捉島に入る可能性がある。天候不良の場合は延期か中止もありうる。

　首相はウラジオストクで、極東・東シベリアの社会経済発展に関する会議を開き、９月に開催予定のアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）の会場になっている同市沖合のルースキー島を視察。市内と同島を結ぶ大橋の開通式典にも出席する。（ウラジオストク＝西村大輔）