朝日新聞の番記者ツイッターに注目 | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

朝日新聞の番記者ツイッターに注目

秘書です。
朝日新聞は、記事のインタビューを番記者ツイッターで掲載するという面白い方法をとっていますね。このメディアの使い方、注目です。



維新・松井氏「衆院、全国で擁立」 橋下市長就任半年
http://www.asahi.com/politics/update/0619/OSK201206180209.html

 大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長が19日で就任半年を迎えるのに合わせ、朝日新聞は、維新幹事長の松井一郎大阪府知事にインタビューした。松井氏は次期衆院選について、全国に政党支部か後援組織を立ち上げ、数百人規模の候補者を立てて「政策が一致するグループで過半数をめざす」と強調。野田政権が今国会での成立を期す消費増税法案を批判し、税と社会保障改革も争点にして国政進出を図るとした。

 松井氏は、維新の選挙実務の責任者。衆院選への対応について「決定できる政治をやろうとするなら、過半数をめざすのは当然」と述べ、維新による国政進出に強い意欲を表明。慎重な姿勢も見せる橋下氏との関係については「僕と市長の中では目的地に着くまでのスピード感、場所はまったく一致している」とし、食い違いはないと語った。

 そのうえで、維新の国政進出について「全国から応援したいと声が届いている」と明かし、地元の大阪府以外でも「支部か勝手連的な組織」作りを進め、数百人規模の候補者擁立をめざす考えを示した。

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朝日新聞・橋下番
https://twitter.com/#!/asahi_hb

4時間 朝日新聞・橋下番‏@asahi_hb
インタビュー1)記者「原発の再稼働や国政進出について橋下氏の発言とずれも指摘されている」。松井氏「この国のあるべき姿について、僕らは全く一致している。そこへたどり着くためにどう発言すればいいのかについては(考えに)違いもある」。

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2)記者「次期衆院選で維新の会の対応は」。松井氏「選挙責任者として「決定できる政治」をやろうとするなら、(衆院の)過半数を目指して行動していくのは当然。政策が一致するグループで過半数をめざす」。

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3)記者「大阪以外の選挙態勢はどうつくるのですか」。松井氏「応援したいとのメッセージは全国から届いている。支部になるか、勝手連的なものになるかは別にして、国政の動向を見ながら(組織化を)考える」。 #維新

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4)記者「他の党の現職国会議員らとの連携は」。松井氏「本当に政策で一致できるグループがあってしかるべきだ。1期4年で(改革を)やり遂げる(国会議員らの)グループができるお手伝いをしたい。今どの党にいるかは関係ない。命がけでやってくれるかどうか」。 #維新

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5)記者「次の衆院選の争点は何だと考えますか」。松井氏「とにかく統治機構改革、中央集権からの脱却だ。(中央省庁が集中する)霞が関解体を訴えていく」。

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6)記者「野田政権が進める消費増税をどう考える」。松井氏「憲状態の選挙区割りさえただせぬ国会に消費税を上げられたら、霞が関、永田町に全部使われてしまう。納得できないというのが国民の声だと思う。僕らはそれを訴えていく」。

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7)記者「松井氏、橋下氏自身が衆院選に出る可能性は」。松井氏「僕らは与えられた任期を完全燃焼する。(橋下氏も)「任期で終わり」と言い切っている」。以上です。