デフレ下の増税のいくつく先が「4択」とすると、どれを選びます? | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

デフレ下の増税のいくつく先が「4択」とすると、どれを選びます?

秘書です。
高橋洋一さんのツイッターにこんなことが書いてありました。


プリンストン大時代にスベンソン(現スウェーデン中央銀行副総裁)がいっていた「日本もニュージーランドを見習ったら」と。彼はニュージーランドの顧問をしていた。外国人でも経済がよくなるならまし←「ニュージーランド経済の舵取り役を募集します!」 http://t.co/mqyAjN17
posted at 11:50:22

これが引用文。

「ニュージーランド経済の舵取り役を募集します!」
ウォール・ストリート・ジャーナル(USA)より

NEW ZEALAND
2012年5月5日 現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32278


→こう考えたらどうでしょう?

①デフレ下の増税のいきつく先に、円の不足を補うように外貨(ドルまたは人民元??)が国内で流通しはじめる
②中央銀行総裁にデフレを脱却できる外人の総裁をよぶ
③日銀法を改正して日本人の総裁でデフレを脱却する
④デフレ下の増税のいきつく先に、江戸時代の藩札のように各地域が地域通貨を発行して生き残る


→できれば③にしたいですね。だめなら④。①も②も、できれば避けたいですよね。