消費増税解散プラン暗礁?いえいえ、まだ、花道論、トップ交代作戦が残ってます | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

消費増税解散プラン暗礁?いえいえ、まだ、花道論、トップ交代作戦が残ってます

秘書です。
2009年の衆院選前、小沢代表から鳩山代表に交代しました。
2010年の参院選前、鳩山総理から菅副総理に交代しました。

トップを変えることが民主党の選挙対策の一環。

2012年。野田総理から岡田副総理へ?そして解散?


内閣支持率「危険水域」 消費増税解散プラン暗礁 本社・FNN合同世論調査
産経新聞 2月14日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120214-00000089-san-pol
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査で野田佳彦内閣の支持率が3割を切る「危険水域」に入り、野田首相としては消費税増税を争点にした衆院解散・総選挙を断行する選択肢は絶望的となった。民主党執行部にも、衆院小選挙区の「一票の格差」が是正されていないことを理由に、首相の「解散権」を阻止しようとする動きも強まっている。(水内茂幸)

→この春以後、首相辞任と解散を条件に増税法案の成立という花道論が一気に浮上し、岡田総理のもとで解散?

首相にふさわしい 岡田氏、初の首位
産経新聞 2月14日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120214-00000090-san-pol
 産経新聞社とFNNの合同世論調査で今の首相にふさわしい政治家を聞いたところ、岡田克也副総理が10.4%となり、民主党政権発足以来、初めてトップについた。これまでは前原誠司政調会長や枝野幸男経済産業相、小沢一郎民主党元代表の後塵(こうじん)を拝すことが多かったが、副総理就任やメディアへの登場回数の増加が好感されたようだ。

 ただ、首相として「ふさわしい人はいない」との回答も31.5%と多く、岡田氏が「ポスト野田」の最有力候補者として定着するかどうかは定かではない。

→岡田さんと言えば、2005年郵政選挙のときの民主党代表。このときの総理は小泉さんでした。