鉄道ニュース(鉄道フェスティバル特集) | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

鉄道ニュース(鉄道フェスティバル特集)

全国200万の鉄道ファンの皆様、こんばんは!
鉄道フェスティバル、参加してますか?
まずは、明日の鉄道フェスティバル@東京日比谷公園の情報!


第18回鉄道フェスティバル
http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1534/Default.aspx

開催日時 2011年10月8日(土)~9日(日) 10:00~17:00
開催場所 日比谷公園・大噴水広場周辺
(千代田区日比谷公園)
アクセス JR有楽町駅より徒歩7分、
JR新橋駅より徒歩10分、
東京メトロ日比谷駅・霞ヶ関駅より徒歩2分、
都営三田線日比谷駅・内幸町駅より徒歩3分
参加費 入場無料
申込み どなたでも参加できます
お問合せ先 第18回「鉄道の日」運営事務局
電話:03-3444-6606
(10:00~18:00、土・日・祝日を除く)
主催 「鉄道の日」実行委員会

イベント内容

鉄道フェスティバルは、「鉄道」の役割やしくみを楽しく親しみやすい形で、将来を担う子供たちはもとより、広く一般の方々を対象に、その理解を深めていただく為の参加型の野外イベントです。

本年は、1872年(明治5年)10月14日に初めて新橋~横浜(現桜木町)間を鉄道が走ってから開通137年、そして「鉄道の日」制定から18回目となる今回の「鉄道フェスティバル」では、会場のエリアごとに各鉄道会社や協賛各社が趣向を凝らした「鉄道」にまつわるアトラクションや鉄道関連グッズの販売、飲食ブース等が盛りだくさん。

また、8日、9日の両日には鉄道車両のパネル展示、きかんしゃトーマスキャラクターショー、コンサート、親子で参加のゲーム大会、「きかんしゃトーマス」のミニSL乗車会なども催します。

【ステージプログラム】
・9日(日)音楽の旅 アンサンブルコンサート 13:25~
・出展各社のPRステージ
・トレインファミリーゲーム大会 等

九州新幹線を舞台にした映画「奇跡」で主役を演じた「まえだまえだ」の前田航基さん、前田旺志郎さんが
オープニングセレモニーに登場します。

【きかんしゃトーマスキャラクターショー】
日時:9日(日)12:25~、15:30~
場所:日比谷公園内 小音楽堂ステージ

→ひたちなか海浜鉄道も参加してますよ!

ひたちなか海浜鉄道
http://www.hitachinaka-rail.co.jp/blog/2011/10/05/%E9%89%84%E9%81%93%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
鉄道フェスティバルへの参加について

平成23年10月8日(土)・9日(日)の両日、第18回鉄道の日記念イベント「鉄道フェスティバル」が開催されます。
ひたちなか海浜鉄道は両日出店し、オリジナルグッズや使用済みサボ等の販売を行います。ぜひご来場ください。

◇開催日時:平成23年10月8日(土)・9日(日) 10:00~17:00
◇会  場:日比谷公園
◇入 場 料:無料
◇当社販売品目:2012年湊線カレンダー、硬券(全125種類)、ヘッドマーク、サボ、乗車票、Tシャツ
         応援券付フリー切符(秋)、鉄道コレクション(キハ1001、キハ1002)※数量限定 他

→京阪電車(おけいはん)も参加してますよ!

京阪電車
http://www.keihan-o2.com/topics/10_8-9.html
けいおん!!特製乗車券』を東京・日比谷公園で販売決定!!
関東方面の「けいおん!!」ファンからの熱烈なご要望にお答えし、東京・日比谷公園で開催される第18回 「鉄道フェスティバル」で 『けいおん!!特製乗車券』を販売することになりました。ご期待下さい!!

 ◆販売日時    平成23年10月8日(土) ~ 9日(日) 
             10:00~17:00 (両日とも)
             ※ただし、売り切れ次第、販売を終了します。
 
 ◆販売場所    日比谷公園内 鉄道フェスティバル会場
              京阪電鉄ブース

 ◆交通アクセス  JR「有楽町駅」から徒歩10分
              都営地下鉄・東京メトロ各線「日比谷駅」から徒歩3分

 ◆お問い合わせ  京阪電気鉄道(株) 大津鉄道部 営業課
             TEL077-522-4521
              平日 8:15~17:15
             (12:00~13:00及び、土・日は除く)

→全国各地でもフェスティバル。近江鉄道では「がちゃんこ祭り」

がちゃこん祭り:鉄道グッズ販売など多彩な催し 彦根できょう、あす /滋賀
毎日新聞 2011年10月8日 
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20111008ddlk25040441000c.html
 「鉄道の日」(14日)にちなみ、近江鉄道(本社・彦根市)は「がちゃこん祭り」を8、9の両日、同市古沢町の同鉄道彦根駅構内の近江鉄道ミュージアムで開く。大正時代に製造された電気機関車の運転席の公開や鉄道グッズの販売など多彩な催しを行う。

 同鉄道は、湖東路を優雅に走る電車の音から「がちゃこん」の愛称で親しまれた。会場では1920年代に製造され、80年代まで貨物輸送や除雪に使われた「ED144」や「ED143」「ロコ1101」など同社が保存する珍しい電気機関車4両を展示。運転席を開放(午前11時~午後3時)し、子ども用の駅長帽子を無料で貸し出して自由に撮影してもらう。

 鉄道グッズや東日本大震災の被害を受けた三陸鉄道オリジナルグッズの販売、同鉄道への応援メッセージも募集する。近江鉄道米原-彦根駅間開通80周年を記念したスタンプラリーもあり、両日の先着200人に記念品を贈る。入場料は大人200円、小学生100円。問い合わせは同鉄道運輸課(0749・22・3303)。【松井圀夫】

→黒部渓谷鉄道では、トロッコ電車の中古部品販売も!行きたいなー

「鉄道の日」でイベント続々 きょうから県内鉄道4社
2011年10月8日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20111008/CK2011100802000160.html
運転体験や模型走行会
 鉄道の日(十四日)に合わせて、県内の鉄道事業者四社は、八~十六日に催しを開く。

 万葉線(高岡市)は八日午前十時~午後三時、米島車庫周辺で、車両の運転体験やグッズ販売などをする。黒部峡谷鉄道(黒部市)は十日午前十時~午後三時半、宇奈月駅周辺で施設見学会やトロッコ電車の中古部品販売、鉄道模型の走行会を開催する。

 立山黒部貫光(富山市)は、十四~十六日に室堂ターミナルでトロリーバスの展示や乗り物関連のお土産を販売。富山ライトレール(同)は、十六日午前十時~十一時半に、小中学生の女子限定でアテンダント(乗務員)の体験会を開く。   (永井響太)

→10日には高知の魚梁瀬森林鉄道開通100年記念イベント。

魚梁瀬森林鉄道開通100年
2011年10月07日 朝日新聞
http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001110070003
 明治から昭和に奈半利、田野、安田、北川、馬路の中芸5町村を走った魚梁瀬森林鉄道が今年で開通100周年を迎えた。観光客を呼び込もうと、10日の田野町ふれあいセンターでのオープニングイベントを皮切りに、遺構が残る5町村が連携して来年度まで記念事業を続ける。ただ、5町村を統括する窓口整備が課題で、補助金の見直しで事務局員の雇用維持も難題だ。

 ◇体験乗車・駅弁・グッズ

 午前9時~午後3時半のオープニングイベントの目玉は、復元した森林鉄道の体験乗車だ。会場内に約100メートルの線路を敷き、馬路村魚梁瀬の丸山公園から車両などを「大移動」させる。5町村のオリジナル駅弁の販売、林鉄グッズのプレゼント、もち投げなども企画されている。

 1911年に開通し、木材搬送に大きな役割を果たした森林鉄道は、63年に廃線となった。88年にかつての関係者らが馬路村で「森林鉄道を語る会」を作り、3年後に丸山公園で復元鉄道が走り出した。

 2005年には、主に遺構調査を担う5町村の住民組織「中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会(保存会)」が発足。09年に18カ所が国の重要文化財に指定される成果を上げた。100周年記念事業は、保存会のメンバーを中心に、観光協会や宿泊・観光施設なども実行委員会に加わった。

 保存会副会長で、実行委の西尾寿公(とし・ただ)会長(72)は「5町村でも森林鉄道を知っているのは60代以上。今年はまず地元で浸透させて話題性を高め、来年は県外客向けにイベントを企画したい」と意気込む。年明けにはフォトコンテストを開き、来年度もイベントを継続させていくという。

 ◇継続には窓口必要

 遺構が5町村にまたがる森林鉄道を観光資源に育てるには、窓口整備が課題だ。田野町以外は観光協会か類似組織があるが、中芸地区の統括組織はない。

 保存会は、遺構の重文指定後は旅行業者からの問い合わせやガイド派遣などの窓口を担ってきた。昨年10月から県の補助金で事務局に1人を雇用。実行委が立ち上がった今年6月にもう1人増やした。

 しかし現在活用しているのは、国の交付金を県が雇用創出にあてる「ふるさと雇用再生特別基金」で、国は今年度で打ち切る。県は単独で一定の下支えをする方針だが、補助対象の県内304事業は精査され、金額も絞られる見込みだ。

 ある会員は「専従の事務局員がいなくなれば、問い合わせに対応できる窓口がなくなる。5町村が観光で一つにまとまるきっかけを失う」と危機感を募らせる。別の会員も「5町村でお金を出し合って雇用できればいいが、各町村で温度差がある」と話した。(伊藤雅哉)

→さて、銚子電鉄では、あの営団地下鉄「丸の内線」の赤い電車が復活!

50歳車両お色直し中 銚子電鉄
2011年10月08日15時41分 千葉日報
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1318056091

 製造から50年以上が経過した銚子電鉄の車両「デハ1002」の塗り替え作業が、仲ノ町駅(銚子市新生町2)に隣接する車両基地で行われている。

 同車両は1959年製造。都内の地下鉄丸ノ内線を走っていたものを94年に譲り受けた。2007年には鉄道漫画「鉄子の旅」の作者が、海と朝日をイメージした青色とオレンジ色に白線が入ったデザインに塗装。9月19日をもって“鉄子の旅カラー”での運行を終了し、現在は点検補修、塗り替えを行っている。

 新しい塗装は全面を赤色にして白色ラインを入れ、かつての丸ノ内線カラーを忠実に再現する。同社社員が全て手作業で丁寧に仕上げ、11月にはお色直しした車両のお披露目イベントを計画している。


→丸ノ内線の赤い電車は、こんな感じです。
http://www.chikahaku.jp/kannai/rekishi/index.html

秋田内陸縦貫鉄道 社長の公募に63人
(秋田県)
[ 10/7 18:34 秋田放送]
http://www.news24.jp/nnn/news8611995.html

社長を公募していた第3セクターの秋田内陸縦貫鉄道で、7日、公募が締め切られました。県内外から63人の応募がありました。
秋田内陸縦貫鉄道は、現在の社長の辞任にともなって、9月13日から社長を公募していました。公募は7日、午後5時で締め切られ、63人の応募があったということです。県内の他、遠くは福岡県など全国各地から応募がありました。会社経営者や観光業のサラリーマンなど、経歴も多岐にわたっています。秋田内陸縦貫鉄道では、10月17日ごろまでに書類審査による1次選考を終えて、11月には面接による2次選考で新しい社長を決めることにしています。

→どんな方が選ばれるのか、楽しみです。

体験型観光の目玉へ レールバイクこぎ出す
2011年10月08日 朝日新聞
http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000001110080003

 大館市雪沢の旧小坂鉄道深沢駅跡で7日、人力などで線路を走るレールバイクのテスト走行があった。地元自治体や民間団体などでつくる小坂鉄道レールバイク社会実験実行委委員会が22、23日に予定している社会実験を前に車両間隔などを確認した。

 レールバイクは廃線を活用した観光事業として北海道や岐阜県で走っている。実行委は観光庁が進める「国際的観光需要創出に向けた調査事業」を県観光連盟を通して受託、レールバイクを使った体験型の観光事業化を目指している。

 この日走ったのは鉄道会社の保守点検用の車両や地元企業が自転車2台を使って製作した車両など計5台。動力はペダル式、電動式、エンジン式で、2人用と4人用がある。

 社会実験当日は10台を使い、深沢駅跡と新沢鉄橋間の約2キロを参加者に往復してもらう。1日7便で、実行委は2日間で420人の動員を目指している。料金は1人500円で11日から実行委事務局の電話(0186・57・8367)かホームページで予約を受け付ける。

→旧北陸鉄道石川線の鶴来~一宮間をレールバイク化できませんでしょうか?そして、「スロープカ―」も組み合わせてみたりして!


【連載】鉄道トリビア119 鉄道と同じくらい面白い乗り物「スロープカー」増殖中
http://journal.mycom.co.jp/series/trivia/119/

→飛鳥山公園からJR線&都電をみて、スロープカ―にのって旅気分を味わいましょう!

大井川鉄道でSLサミット
10月8日 23時57分NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111008/t10013142971000.html
静岡県の大井川鉄道を走る蒸気機関車の中で、全国7つの自治体の市長や町長などが集まって「SLサミット」が開かれ、観光資源としていかに活用するかや自治体間の連携について話し合いました。

参加したのは、静岡県島田市や熊本県人吉市、それに北海道沼田町など、蒸気機関車を運行したりイベントに活用したりしている全国7つの自治体の市長や町長などです。出席者は、島田市にある新金谷駅で蒸気機関車に乗り込んだあと、「SLファンが各地を周遊する企画をしたらどうか」や「地域間で情報交換や経済交流などを深めたい」などの意見を出し合いました。意見交換のあと、大井川鉄道で「SLおじさん」として知られている車掌の杉森康之さんが、ハーモニカで「ふるさと」を演奏してSLサミット開催を祝いました。出席者はSLを後世に引き継ぎながら、相互に連携、協力して地域活性化に生かすという宣言文を採択しました。

→SLは地域振興の観光資源です。