日本の街に、重要な観光資源の「屋台」がないですが | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

日本の街に、重要な観光資源の「屋台」がないですが

秘書です。

アジア諸国に観光や出張でいったとき、屋台街にいきますよね?

同じアジアなのに日本の街のほとんどに、屋台街がない。

理由は「規制」。



博多名物の問題解決へ「屋台課長」任命…福岡市
(2011年7月19日12時46分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110719-OYT1T00578.htm?from=navr

福岡市は19日、市の重要な観光資源でありながら、原則「一代限り」の規制により、減少している屋台問題を解決するため、総務省からこの日付で出向した臼井智彦氏(26)を専従ポスト「屋台課長」に任命した。

 同日行われた辞令交付式で、高島宗一郎市長は、「ぜひ福岡の屋台を救ってほしい。全ての屋台に行き、自分の目でチェックして」と語り掛けた。臼井新課長は同市の屋台に行ったことがないといい、「現状や課題について多くの意見を聞き、屋台に足を運んで勉強したい」と抱負を語った。

 臼井氏を抜てきした理由について高島市長は、「東京から来た若い彼の目に屋台はどう映るのか、まっさらな視点と若さ、フットワークに期待している」とこの日の定例記者会見で述べた。


屋台街があれば、若者が屋台から事業を起こして会社に発展させることもできるでしょう。

「屋台特区」を是非検討していただきたいですね!