海江田大臣の答弁に注目=「いずれ時期が来たら責任を取らせていただく」 | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

海江田大臣の答弁に注目=「いずれ時期が来たら責任を取らせていただく」

秘書です。

参院予算委員会で自民党の磯崎陽輔議員の質問、佐賀県のみなさんに対して腹を切れ、に対する海江田大臣の答弁の表情と答弁内容。その忸怩たる思いが伝わってきます。

いずれしかるべきとき、決定的なときに、行動で責任をとられるのでしょう。



海江田経産相、辞任示唆「責任取る」=玄海原発、再稼働要請後の検査
時事通信 7月7日(木)11時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110707-00000050-jij-pol
 参院予算委員会は7日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して集中審議を行った。海江田万里経済産業相は、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の運転再開を地元に要請した後に、全原発へのストレステスト(安全検査)実施を決めたことに関し「いずれ時期が来たら責任を取らせていただく」と述べ、菅直人首相の退陣前の辞任を示唆した。自民党の礒崎陽輔氏が、混乱を理由に「腹を切れ」と辞任を求めたのに答えた。
 一方、首相は、点検で停止した原発の再稼働について、「従来の法律では(経済産業省)原子力安全・保安院がチェックし、経済産業相が決められるが、それだけでは国民の理解を得るのは難しい。少なくとも、内閣府原子力安全委員会の意見を聞く(必要がある)」と述べ、法改正も含め新たな基準を検討する考えを示した。民主党の大久保潔重氏への答弁。