増税路線の党内合意形成ができなければ、是非、党代表選で決着を。 | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

増税路線の党内合意形成ができなければ、是非、党代表選で決着を。

秘書です。
増税路線の党内合意が得られないときはどうするか?
まず、首相が責任をとって辞職する。
そして、党代表選で決着つけてはどうですか?
つまり、代表選の争点の一つは増税路線の是非ですね。


社会保障改革と税の一体改革、20日に最終案決定へ 
産経新聞 6月14日(火)1時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000505-san-pol

 政府・与党社会保障改革検討本部(本部長・菅直人首相)は13日、社会保障改革と税の一体改革を協議する「成案決定会合」を開催し、20日に最終案を決定する方針を確認した。

 民主党内には消費税の増税を含む一体改革案への慎重論が根強い。このため、会合後に枝野幸男官房長官、与謝野馨経済財政担当相、野田佳彦財務相、玄葉光一郎国家戦略担当相ら政府、与党幹部が官邸で協議し、党内の意見集約を急ぐことで一致。しかし玄葉氏は「努力するが、厳しい」と調整に懸念を表した

 これに先立ち、首相は与謝野、玄葉両氏のほか、藤井裕久首相補佐官、仙谷由人官房副長官と会談
し、民主党内の協議を加速させるよう指示した。

→増税路線確定の調整できなければ、代表選での決着しかないのではないでしょうか?

→反増税勢力のみなさんが最後まで信念を貫けるかどうかに注視。

何かのトリッキーな密約に今度はご注意を。あと、選挙が近いぞ、党からの資金援助があるぞというのにも・・・