「少子化社会に関する国際意識調査」を学習しよう | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

「少子化社会に関する国際意識調査」を学習しよう

秘書です。
「少子化社会に関する国際意識調査」を学習しましょう。



子育てや教育にお金がかかりすぎる日本、如実に
(2011年5月19日23時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110519-OYT1T01041.htm

 内閣府は19日、「少子化社会に関する国際意識調査」の結果を発表した。

 それによると、日本では子育て費用や働く環境などへの不安から、すでに子どもを持つ人が2人目以降の子どもを持つことをためらう傾向が強いことがわかった。

 調査は昨年10~12月、日本、米国、韓国、フランス、スウェーデンの5か国で、20~49歳までの男女計1000人ずつを対象に実施された。

 今よりも子どもを増やさないと答えた人の割合は、日本は47・5%で、スウェーデン(7・4%)、米国(13・5%)などを大きく上回った。

 理由は男女とも「子育てや教育にお金がかかりすぎる」が最多で、男性の44・6%、女性の39・5%に達し、「自分や配偶者が高齢」「働きながら子育てできる職場環境がない」などが続いた。

→では、内閣府のHPより。

少子化社会に関する国際意識調査報告書【全体版】
平成23年3月
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/cyousa/cyousa22/kokusai/mokuji-pdf.html

(問)結婚生活を円滑に送っていく上で、大切だと思われることを、この中から3つまで選んでください。 

日本と欧米を比較して違いがある項目をピックアップしてみました。(図をクリックしてみてください)

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(問)あなたは、結婚していないカップルが、子どもをもつことに対して、どのように感じますか。この中からあなたの考えに近いものを、1つだけ選んでください。

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(問)小学校入学前の子どもの育児における夫・妻の役割について、あなたの考えに近いものを1つだけ選んでください。

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(問)(女性に)育児と仕事との関係で、あなたの理想の生き方は次のどれですか。あてはまるものを1つだけ選んでください。
(男性に)育児と仕事との関係で、あなたの配偶者・パートナーの理想の生き方は次のどれですか。あてはまるものを1つだけ選んでください。
(配偶者・パートナーがいない方は、いたと仮定してお答えください。)


「出産するが、子どもの成長に関係なく働き続ける」と「出産するが、子どもの成長に応じて働き方を変えていく」の2項目だけみてみると、

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(問)小学校入学前の育児について、あなたのご家庭の中で、夫が妻と同程度あるいは夫の方が主として行っている(行っていた)ことは何ですか。あてはまるものをいくつでも選んでください

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