深く反省すべきこと:船長釈放や尖閣ビデオ公開でしょう | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

深く反省すべきこと:船長釈放や尖閣ビデオ公開でしょう

秘書です。
問題は終わっていません。
菅総理は、何を、どう反省するか?


■船長への賠償請求を拒否、中国外務省
2011年2月12日(土)13時4分配信 読売新聞 
 【北京=関泰晴】中国外務省の馬朝旭報道局長は12日、沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、第11管区海上保安本部(那覇市)が事件を起こした中国人船長(不起訴)に対し、損傷した巡視船2隻の修理費などの損害賠償を請求したことについて、「日本は事件での行動を深く反省するべきで、賠償要求を提起する権利はない」と拒否する談話を発表した。

■漁船衝突、日本に賠償請求権ない
2011年2月12日(土)12時53分配信 共同通信 
 【北京共同】中国外務省の馬報道局長は12日、尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件で日本の海上保安庁が中国人船長に損害賠償を請求したことに対し「日本側は事件での行為を深く反省すべきで、賠償請求の権利はない」と反論する談話を出した。海上保安庁は10日、巡視船の修理費用など約1429万円を請求したことを明らかにしていた。馬局長は談話で「釣魚島は古くから中国固有の領土」とあらためて表明。


→菅総理には、船長釈放対応、尖閣衝突ビデオ公開対応など、すべてについて、記事とは全く別の逆の意味で「深く反省」していただかないと。