菅総理、そして、民主党政権の終わりの時が来た。（中川語録）
新報道２００１の世論調査で「解散・総選挙で民意を問うべき」が４７・４％、「総辞職して政権を変えるべき」が１４・２％となり、解散か総辞職かが６割を超えた。
内閣不支持率は７０％を超え７２・６％となっている。
次期衆院選の投票先で民主党は１３・６％となり、自民党２９・０％の半減以下となっている。
民意が菅政権のみならず、民主党に一発退場のレッドカードを突きつけている。
菅総理、そして、民主党政権の終わりの時が来た。
（１１月２９日記）中川秀直
（参考）新報道２００１（１１月２５日）と日経・テレビ東京合同（１１月２７，２８日）の世論調査の結果
＜新報道２００１＞（カッコ内は前回１１月１８日調査）
問１ あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。
民主党 １３・６％（１８・４） 自民党 ２９・０％（３０・０） 公明党 ４・０％（２・８） 共産党 ２・０％（３・２） 社民党 ０・０％（０・８） 国民新党 ０・４％（０・２） 新党日本 ０・０％（０・０） みんなの党 ６・４％（７・８） たちあがれ日本 ０・２％（０・４） 新党改革 ０・２％（０・０） 無所属・その他 ２・６％（１・４） 棄権する ２・６％（２・６） まだきめていない ３９・０％（３２・４）
問２ あなたは菅内閣を支持しますか。
支持する ２１・０％（２６・６） 支持しない ７２・６％（６６・２） その他・わからない ６・４％（７・２）
問３ 北朝鮮が韓国の延坪島（ヨンピョンド）を砲撃し、朝鮮半島の緊張が高まる中、日本への脅威も現実味を帯びてきています。あなたは菅政権の危機管理能力について、どう思いますか。
危機管理能力は高い ２・２％ 危機管理能力は普通である ２２・０％ 危機管理能力は低い７４・０％ その他・わからない １・８％
問４ 野党は、「尖閣ビデオ」の一連の問題に対する責任が大きいとして、仙谷官房長官と馬淵澄夫国交大臣の罷免を要求し、問責決議案を提出する構えです。あなたはどう思いますか。
問責決議案を支持する ４４・０％ 問責決議案を支持しない ４６・２％ その他・わからない ９・８％
問５ 重要法案が続々と先送りされている今国会。ねじれ国会が大きな要因ともされていますが、あなたはどう思いますか。
現体制のまま、政策ごとに与野党で連携すべき ３４・６％ 総辞職して政権を変えるべき １４・２％ 解散総選挙で民意を問うべき ４７・４％ その他・わからない ３・８％
＜日経・テレビ東京＞（カッコ内は前回１０月２９～３１日調査）
１、菅内閣を支持するか
支持する３０（４０）、支持しない６０（４８）、わからない１０（１１）
１、内閣を支持しない理由は
指導力がない６５（５６）、国際感覚がない４３（３１）
１、支持または好意を持つ政党は
民主党３０（３７）、自民党３０（２６）、公明党３（４）、みんなの党１０（７）、共産党２（３）、社民党１（１）、国民新党０（０）、たちあがれ日本０（０）、新党改革０（０）、新党日本０（０）、その他の政党１（１）、支持政党なし１６（１７）、わからない５（４）
１、日本政府は北朝鮮の脅威に
十分に対処している６、十分に対処していない８４
１、柳田前法相の更迭は
適切だった３０、もっと早くすべきだった４７、必要なかった１４
１、仙谷官房長官と馬淵国交相は
辞任すべきだ４０、辞任する必要はない４１
１、今後、日本の政治に影響力を発揮してほしい政治家は
岡田克也１０（９）、前原誠司１０（１９）、舛添要一１０（８）、渡辺喜美１０（９）、石破茂８（６）、石原伸晃８（７）、小沢一郎７（６）、菅直人７（８）、小池百合子２（２）、谷垣禎一２（２）、仙石由人１（１）、その他５（６）、わからない２０（１８）
１、次期衆院選の投票先は（カッコ内は９月調査）
民主２１（３５）、自民２６（２３）
内閣不支持率は７０％を超え７２・６％となっている。
次期衆院選の投票先で民主党は１３・６％となり、自民党２９・０％の半減以下となっている。
民意が菅政権のみならず、民主党に一発退場のレッドカードを突きつけている。
菅総理、そして、民主党政権の終わりの時が来た。
（１１月２９日記）中川秀直
（参考）新報道２００１（１１月２５日）と日経・テレビ東京合同（１１月２７，２８日）の世論調査の結果
＜新報道２００１＞（カッコ内は前回１１月１８日調査）
問１ あなたは次の衆院選でどの党の候補に投票したいですか。
民主党 １３・６％（１８・４） 自民党 ２９・０％（３０・０） 公明党 ４・０％（２・８） 共産党 ２・０％（３・２） 社民党 ０・０％（０・８） 国民新党 ０・４％（０・２） 新党日本 ０・０％（０・０） みんなの党 ６・４％（７・８） たちあがれ日本 ０・２％（０・４） 新党改革 ０・２％（０・０） 無所属・その他 ２・６％（１・４） 棄権する ２・６％（２・６） まだきめていない ３９・０％（３２・４）
問２ あなたは菅内閣を支持しますか。
支持する ２１・０％（２６・６） 支持しない ７２・６％（６６・２） その他・わからない ６・４％（７・２）
問３ 北朝鮮が韓国の延坪島（ヨンピョンド）を砲撃し、朝鮮半島の緊張が高まる中、日本への脅威も現実味を帯びてきています。あなたは菅政権の危機管理能力について、どう思いますか。
危機管理能力は高い ２・２％ 危機管理能力は普通である ２２・０％ 危機管理能力は低い７４・０％ その他・わからない １・８％
問４ 野党は、「尖閣ビデオ」の一連の問題に対する責任が大きいとして、仙谷官房長官と馬淵澄夫国交大臣の罷免を要求し、問責決議案を提出する構えです。あなたはどう思いますか。
問責決議案を支持する ４４・０％ 問責決議案を支持しない ４６・２％ その他・わからない ９・８％
問５ 重要法案が続々と先送りされている今国会。ねじれ国会が大きな要因ともされていますが、あなたはどう思いますか。
現体制のまま、政策ごとに与野党で連携すべき ３４・６％ 総辞職して政権を変えるべき １４・２％ 解散総選挙で民意を問うべき ４７・４％ その他・わからない ３・８％
＜日経・テレビ東京＞（カッコ内は前回１０月２９～３１日調査）
１、菅内閣を支持するか
支持する３０（４０）、支持しない６０（４８）、わからない１０（１１）
１、内閣を支持しない理由は
指導力がない６５（５６）、国際感覚がない４３（３１）
１、支持または好意を持つ政党は
民主党３０（３７）、自民党３０（２６）、公明党３（４）、みんなの党１０（７）、共産党２（３）、社民党１（１）、国民新党０（０）、たちあがれ日本０（０）、新党改革０（０）、新党日本０（０）、その他の政党１（１）、支持政党なし１６（１７）、わからない５（４）
１、日本政府は北朝鮮の脅威に
十分に対処している６、十分に対処していない８４
１、柳田前法相の更迭は
適切だった３０、もっと早くすべきだった４７、必要なかった１４
１、仙谷官房長官と馬淵国交相は
辞任すべきだ４０、辞任する必要はない４１
１、今後、日本の政治に影響力を発揮してほしい政治家は
岡田克也１０（９）、前原誠司１０（１９）、舛添要一１０（８）、渡辺喜美１０（９）、石破茂８（６）、石原伸晃８（７）、小沢一郎７（６）、菅直人７（８）、小池百合子２（２）、谷垣禎一２（２）、仙石由人１（１）、その他５（６）、わからない２０（１８）
１、次期衆院選の投票先は（カッコ内は９月調査）
民主２１（３５）、自民２６（２３）