衆院内閣委員会審議:小泉進次郎議員が政務官の1割給与カットの前官房長官の約束確認 | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

衆院内閣委員会審議:小泉進次郎議員が政務官の1割給与カットの前官房長官の約束確認

秘書です。

衆議院内閣委員会審議がはじまりました。

小泉進次郎議員の質問です。


政務官の給与の1割カットを平野官房長官は必ずやるといった。
仙谷官房長官、必ずやるといえますか?
政務官の給与カットは閣議決定でできます。

やるか、やらないか、やるとすればいつやるか?

「職務に応じた適切な給与はあってしかるべき。」
「政務官についてどういう返納をすべきかは一貫して検討するとお答えしている」

質問してから5カ月たっています。なんで決められないのか。

「諸般の事情を検討しています。24時間フル活動しています。持ち出しがあるとも聞いています。引き下げデモクラシーは慎むべきと思っています。個人的には、手当、歳費は全く高いとは思っていません」

すりかえの議論です。前官房長官がやるといったことはやらないんですね。

「やらないとはいっていない。諸般の事情を検討するといっている」

蓮舫大臣いかがですか。

「指さして質問しない方がいいと思います」
「公務員だけ下げて彼らの士気はあがるか。やらないとはいっていない。検討しています」
「政務官1割カットすると手当の3万円。それが本当に内閣としていいのかどうか」



(暫定的なメモです。正確には、会議録をごらんください)