中川秀直VS高橋洋一:「カエルでもわかる」円高・日銀・デフレ基礎講座開始! | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

中川秀直VS高橋洋一:「カエルでもわかる」円高・日銀・デフレ基礎講座開始!

秘書です。

昨日の日銀総裁発言が為替相場に影響したようですね。

なんで?

いまさら人に聞けない「円高・日銀・デフレ」の問題。

でも、ご安心を!「あの人たち」も理解していないみたいですから。(だから安心できないんですが)

そこで、


昨晩からはじまりました、中川秀直VS高橋洋一(with K)の「カエルでもわかる」基礎講座に是非、お目とおしを。特に、「円高・日銀・デフレ」が人生設計に大きく影響している若い世代のみなさん、是非。(本当は「あの人たち」にも、見てほしい!)
http://www.youtube.com/user/shuchoku?gl=JP&hl=ja

経済は苦手だからな~という方も、大丈夫!

ネット世界で「暗黒卿」のニックネームを持つ高橋洋一ドクターが「フォースの力」で優しく解説(ぶったぎる)。
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続編にもこうご期待!


MAY THE FORCE BE WITH YOU !  


■NY外為市場=欧州銀行への懸念でユーロ下落、円は対ドルで一時15年ぶり高値
2010年 09月 8日 06:18 JST
 [ニューヨーク 7日 ロイター] 7日のニューヨーク外国為替市場では、米ドルはユーロなど大半の主要通貨に対して上昇した。一方、ドルは対円では15年ぶりの安値水準に下落した。欧州銀行の健全性をめぐる懸念が再燃したことを受けてリスク警戒感が広がった。

 米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、欧州の主要銀行を対象に最近実施された健全性審査(ストレステスト)で、一部銀行はソブリン債の保有高を実態よりも少なく申告していた、と報道。これをきっかけに、世界の株式市場は下落、ユーロが幅広く売られた。

 日銀の白川方明総裁は7日、当局が為替相場を自在にコントロールできるわけではない、と発言した。コメントは、日本は目先は、円高抑制措置をとる用意がないと受け止められ、円の上昇につながった

 終盤の取引で、ユーロ/ドルEUR=は1.4%安の1.2689ドル。電子取引EBSでは一時、1.2682ドルまで下落していた。

 ロイターのデータでは、ドル/円JPY=は一時83.52円と15年ぶり安値をつけた。直近では0.5%安の83.78円で推移している。また、ユーロ/円EURJPY=は1.9%安の106.33円。