子ども手当:月6000円の上積みないと損しているということ? | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

子ども手当:月6000円の上積みないと損しているということ?

秘書です。
つまり、いまのままだと月6000円の損ということで?



■月6000円上積みで負担増回避=子ども手当で民主党試算
8月27日13時26分配信 時事通信

 民主党は27日午前、子ども・男女共同参画調査会(小宮山洋子会長)の会合を開き、子ども手当に関する試算をまとめた。手当額が現行の月1万3000円のままだと、所得税と住民税の年少扶養控除の廃止で負担増になってしまう、父母と3歳未満の子ども1人の世帯について、月額6000円の手当額上積みで減収分を補えるとしている。この場合、約2000億~3000億円の財源が新たに必要だという。
 小宮山氏は会合後、「控除廃止による減収分をなくし、手当の上積みを目指したい」と述べた。調査会は、10月中に上積み額に関する報告をまとめ、玄葉光一郎少子化担当相に提出する。