郵政改悪:強行採決 | 中川秀直オフィシャルブログ「志士の目」by Ameba

郵政改悪:強行採決

秘書です。
衆院総務委員会にて。
資料なしに議論できない、という点でもめています。
過去の政府与党の資料は公開されているから、みろ、ということ。
提出しないんですかね。

また、2005年の経営試算も政府のものではなかったといっていますが、

「本試算は、有識者会議の議論に資するよう、郵政民営化準備室において、4民営化会社について一定の前提条件の下で将来収支などを機械的に試算したものである。」
http://www.yuseimineika.go.jp/pdf/shisan_041117.pdf
上記のアドレスをみてください。政府の資料です。

内閣官房の「郵政民営化準備室において」ということは、政府の試算ということでしょう!


そして、このことと、いまの法案のための試算の必要性は全く別物です。

なんで委員長は資料請求を受け入れないのでしょう。



え!強行採決です