郵政改悪:明日採決?
秘書です。
金融機関に働くみなさん!
生保に働くみなさん!
農協に働くみなさん!
みなさんの雇用を脅かす「郵政改悪法案」を、今日審議入りして明日強行採決されるかもしれません!
■郵政法案めぐり対立続く=28日に採決の構え-与党
(2010/05/27-19:19時事通信)
自民、公明、共産、みんなの野党4党は27日、国会内で国対委員長会談を開き、近藤昭一総務委員長(民主)の委員会運営に瑕疵(かし)があるとして、郵政改革法案の同委での審議入りに応じない方針を確認した。これに対し、与党側は、同日中に審議に入り、28日に採決する構えで、同案をめぐる与野党の対立が続いた。
会談で野党4党は、近藤委員長が理事会や理事懇談会を開かずに27、28両日の委員会開催を職権で決めたことに反発。この後、横路孝弘衆院議長に会い、「前例がない」いた。
会談で野党4党は、近藤委員長が理事会や理事懇談会を開かずに27、28両日の委員会開催を職権で決めたことに反発。この後、横路孝弘衆院議長に会い、「前例がない」と日程協議のやり直しを指示するよう申し入れた。野党4党は既に、近藤委員長が25日に放送法改正案の採決を強行したことを問題視し、同氏の解任決議案を共同提出している。
郵政改革法案をめぐる与野党対立のあおりで、午後1時予定の衆院本会議の開会は大幅に遅れ、夜に近藤委員長の解任決議案を与党の反対多数で否決。この後、放送法改正案や口蹄(こうてい)疫対策のための特別措置法案などを順次採決する。
みなさんの雇用の場を本当に確保できるのか?
WTOに提訴されて世界の笑いものにならないのか?
こんな大事なことを、大塚副大臣の個人的な試算をもとに決めていいのか?
あらゆる疑問をなぎ倒して、明日、民主党は強行採決?
去年の総選挙で民主党に投票したことは、郵政改悪のことは知らされてませんでしたよね?
普天間は約束を破り、郵政改悪は約束もしていないのに強行突破!
民主党中央への「全権委任法案」なんか可決してませんよ!
2004年から2005年にかけて、あれだけ議論をしてきた郵政民営化を、明日1日で強行採決でひっくりかえす??
民主党にもいい人がいるから、常識的なところにおちつくだろう、そんなへんなことにはならないだろう、と思っているみなさん!
きっと、ナチスが台頭したときのドイツの人もそう思っていたはず。
どうなりましたか。
最初は、左派がいなくなり、中道左派がいなくなり、ある宗派のひとたちがいなくなり、そしてついに自分がターゲットになったとき、ともに闘う人はもはや誰もいなかった・・・
郵政改悪法で被害を受けるであろう地銀、信金・信組、農協のみなさんといま連帯して立ち上がらなければ、そのうち、あなたの雇用も、わずか1日の衆院委員会審議で強行採決で脅かされるかもしれません。
いま止めなければいけません。
強行採決!院内での事実のでっちあげ!どんどんやりたい放題の暴走行為がエスカレートしないよう、歯止めをかけなければなりません。
民主党の一人ひとりをみればいい人でしょう(私だって民主党にいい人がいることを知っています)。
けんど!きっと、あのアイヒマンだって、一人でいればいい人だったことでしょう。
集団が暴走するとき、上から間違った指示がきたとき、空気が間違った方向にいくとき、毅然と立ち上がることができるかどうか、そこが問題です。
「既成事実への屈服」、「権限への逃避」。
あの丸山真男が指摘した「軍国支配者の精神形態」が、いまの民主党に蔓延しているのではないでしょうか?
国民の下からの力を効かせる以外に、暴走を止めることはできないでしょう。
一日でも長く権力の座にいることが民主党議員の役割ではない、権力の座に居座わる保身のために選ばれたのではない、手段と目的を間違えるな、国民のために戦え、自分の保身のために沈黙するな!
民主党は何に弱いのか?みなさんの声です。
みなさんの熱い抗議の声で、民主党に歯止めをかけよう!
金融機関に働くみなさん!
生保に働くみなさん!
農協に働くみなさん!
みなさんの雇用を脅かす「郵政改悪法案」を、今日審議入りして明日強行採決されるかもしれません!
■郵政法案めぐり対立続く=28日に採決の構え-与党
(2010/05/27-19:19時事通信)
自民、公明、共産、みんなの野党4党は27日、国会内で国対委員長会談を開き、近藤昭一総務委員長(民主)の委員会運営に瑕疵(かし)があるとして、郵政改革法案の同委での審議入りに応じない方針を確認した。これに対し、与党側は、同日中に審議に入り、28日に採決する構えで、同案をめぐる与野党の対立が続いた。
会談で野党4党は、近藤委員長が理事会や理事懇談会を開かずに27、28両日の委員会開催を職権で決めたことに反発。この後、横路孝弘衆院議長に会い、「前例がない」いた。
会談で野党4党は、近藤委員長が理事会や理事懇談会を開かずに27、28両日の委員会開催を職権で決めたことに反発。この後、横路孝弘衆院議長に会い、「前例がない」と日程協議のやり直しを指示するよう申し入れた。野党4党は既に、近藤委員長が25日に放送法改正案の採決を強行したことを問題視し、同氏の解任決議案を共同提出している。
郵政改革法案をめぐる与野党対立のあおりで、午後1時予定の衆院本会議の開会は大幅に遅れ、夜に近藤委員長の解任決議案を与党の反対多数で否決。この後、放送法改正案や口蹄(こうてい)疫対策のための特別措置法案などを順次採決する。
みなさんの雇用の場を本当に確保できるのか?
WTOに提訴されて世界の笑いものにならないのか?
こんな大事なことを、大塚副大臣の個人的な試算をもとに決めていいのか?
あらゆる疑問をなぎ倒して、明日、民主党は強行採決?
去年の総選挙で民主党に投票したことは、郵政改悪のことは知らされてませんでしたよね?
普天間は約束を破り、郵政改悪は約束もしていないのに強行突破!
民主党中央への「全権委任法案」なんか可決してませんよ!
2004年から2005年にかけて、あれだけ議論をしてきた郵政民営化を、明日1日で強行採決でひっくりかえす??
民主党にもいい人がいるから、常識的なところにおちつくだろう、そんなへんなことにはならないだろう、と思っているみなさん!
きっと、ナチスが台頭したときのドイツの人もそう思っていたはず。
どうなりましたか。
最初は、左派がいなくなり、中道左派がいなくなり、ある宗派のひとたちがいなくなり、そしてついに自分がターゲットになったとき、ともに闘う人はもはや誰もいなかった・・・
郵政改悪法で被害を受けるであろう地銀、信金・信組、農協のみなさんといま連帯して立ち上がらなければ、そのうち、あなたの雇用も、わずか1日の衆院委員会審議で強行採決で脅かされるかもしれません。
いま止めなければいけません。
強行採決!院内での事実のでっちあげ!どんどんやりたい放題の暴走行為がエスカレートしないよう、歯止めをかけなければなりません。
民主党の一人ひとりをみればいい人でしょう(私だって民主党にいい人がいることを知っています)。
けんど!きっと、あのアイヒマンだって、一人でいればいい人だったことでしょう。
集団が暴走するとき、上から間違った指示がきたとき、空気が間違った方向にいくとき、毅然と立ち上がることができるかどうか、そこが問題です。
「既成事実への屈服」、「権限への逃避」。
あの丸山真男が指摘した「軍国支配者の精神形態」が、いまの民主党に蔓延しているのではないでしょうか?
国民の下からの力を効かせる以外に、暴走を止めることはできないでしょう。
一日でも長く権力の座にいることが民主党議員の役割ではない、権力の座に居座わる保身のために選ばれたのではない、手段と目的を間違えるな、国民のために戦え、自分の保身のために沈黙するな!
民主党は何に弱いのか?みなさんの声です。
みなさんの熱い抗議の声で、民主党に歯止めをかけよう!