思い出の（秘書ひしょ）

週末ですから、ちょっと一息・・・

幼い日の楽しい思い出。
それが大人になっても創造性の元になったりする。

鉄道模型の世界では昭和４０年代が以前からブームになっている。
当時の鉄道員のみなさんんも、いつも凛々しく、格好よく、子どもに優しかった。

将来、いまの子どもたちが「あのころは良かったね」「あのころの人は格好よかったね」といって、
平成２０年代を振り返り、
街を鉄道模型の題材にし、ＣＭの題材にし、ドラマの題材にし、曲の題材にしてもらえる、
そんな平成２０年代にしようと、ささやかでも努力し続けることが、
幼い日の楽しい思い出をつくってくれた多くのみなさんへの、
せめてもの恩返しであり、そうした恩返しを日本で引き継いでもらえたらいいな、
と思いながら、ボスのもとで仕事をしている。

さあ、明日からもがんばりましょう！



（ＢＹ鉄の男）