散歩道に、ヒノキのような木の葉っぱの先端になにやら小さな花が咲いているのを見つけました。
ヒノキのしてはちょっと葉っぱの様子が違うし、何だろう~~~そうだたぶんアスナロだろうと思っていた時に、かぜくささんがブログで匂檜葉(ニオイヒバ)の写真を載せてくれていました。
そうだこれだ!!!というわけで、安心して五.七.五に・・・・
匂檜葉(ニオイヒバ)は雌雄同株・雌雄異花でだそうですが、見た範囲で雌花しか見当たりませんでした。
更にアップで・・・・・・・・細工物の和菓子のような形をしています。
ちょっと離れた場所にも咲いていましたので雄花を探してみましたが、見当たりませんでした。次回のんびり、かつじっくり探します。
枝の上の方には殻になった実がくっついていました。クルスマスが来たらリースの材料になりそうです。
匂檜葉(ニオイヒバ)でずいぶん楽しませてもらいました。自然は楽しいです。ありがたいです。
そして、近所の散策するしか楽しみがなくなったコロナ騒動にも感謝です。
なにより、電車やバスに乗らないので運賃がかかりません、途中で食事をしようという気もしません。また、年に数回集まっている昔の仲間とも飲み会もすべて中止、そして家内といく旅行も昨年は取りやめました。
年金生活の高齢者が金を使わないように、コロナが気を使って騒動を長引かせてくれているのだと思います。感謝感謝の毎日です。
これが政府の推奨する新しい生活スタイルなのですね~~~苦笑。