皆さん
おはこんばんにちはにひひにひひにひひ

柴山和樹 です‼️



最初に謝っておきます。。。


ごめんなさい
えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

今回は僕の趣味全開でお送りします!(ついてこられなくなったら読み飛ばすのを推奨します)





知っている方もいると思いますが、僕は音楽が大好きです。(趣味:音楽鑑賞ってやつです)



もちろん演奏することはできませんが、聴くのは大大大好です音譜


もともと好きな楽曲が沢山あり、それを表現する手段としてダンスをしていると言っても過言ではないです。はい。


さて、僕が何故そんなに音楽が好きになったのか、、、そのヒストリーを一緒にみていきましょう(強制)






小学校時代、自分の部屋を与えられましたゲラゲラ
その部屋に何故か父親のオーディオセット(LPレコード再生用でした。確かスピーカーは初代がBOSE、二代目はJBLでした。ちなみに中川雄太ダンスアカデミーのスピーカーはBOSEです。最高のスピーカーでダンスできて幸せですね。)が設置されていました。



朝起きると既に父親が爆音でビートルズやらクイーンやらを流していました。
(2018年、映画ボヘミアン・ラプソディーでクイーンのボーカリストのフレディマーキュリーの生涯が描かれましたね。僕はずいぶん前から知っていたので、いまさら感でしたが、、、まぁ映画見て泣きましたけどね、、、、笑い泣き)



そこで父にいろーんなうんちくを教えてもらいました。
(レコードの針は消耗品だとか、スピーカーの配線コードは太い方がいいとか、エリック・クラプトンはクリームの元メンバーだとか、ビートルズのレコードはゴールドパーロフォン版が最高音質だとか、スピーカーやイヤーフォンは使いはじめは音が堅いので振動板が音声信号の振動になれてくるようエージングした方が良いと言うオカルトが存在するとかetc、、、、)


それこそ呪文のように繰り返し繰り返し吹き込まれました。叫び叫び叫び


その儀式は中学、高校まで続きましたニヤ









最初の頃はうるさいと母親と一緒になって怒っていたのですが、、、





人間って不思議ですね爆笑






慣れてきたんですニヤリその音にもうんちくにも。むしろもっと聴きたい、知りたいと思うようになっていましたグッド!グッド!グッド!



気付けは日曜日には父と一緒に名古屋のレコード店で80年代や90年代の洋楽レコードを漁り、中古オーディオ店で真空管の音を聴き比べていました。(あくまでも趣味の範囲で)







そんな僕も無事大学に入学し、一人暮らしをはじめましたクラッカーその部屋にあったのは父からの入学祝いで貰ったBOSEのコンパクトスピーカーでしたアップ



大学時代は時間があったので、(勉強もがんばっていたと思います。たぶん。。。)ひたすら近所のTSUTAYAで音楽を借りて聴きました口笛
それまで聴いたことのなかった音楽との出会いは新鮮で刺激的でした。



その頃はクラシック(というか指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤン)に凝っていました。音楽を表現することの凄さやすばらしさに感動して、表現することに対しての興味が大きくなっていましたキラキラ



そんな僕が自分の大学に社交ダンスのサークルがあると知ったとき、どんなに嬉しかったか!!
(吹奏楽はもともと高校時代やっていなかったので選択肢にはありませんでした。手先が不器用だしあせる)




、、、かくして柴山和樹はダンスどっぷりと浸かっていくのでした。

めでたしめでたし。。。






今も音楽への興味は尽きません。聴いたことのないジャンルやアーティストとの出会い、最近はyoutubeなどの発達で自宅に居ながら音楽と出会えます。便利ですね。
でも大学時代のあの頃とワクワク感は同じですニコニコ



家に帰っては探して聴いて、『これって踊れるかな』とか『踊れなくてもランニングの時に聞こうかな』とか『お風呂で聞こうかな』とか考えてます。




僕の人生の大切な瞬間には常に音楽がありました。受験の時、社会人になって満員の通勤列車に揺られていた時、はじめて車に乗ってドライブした時、色々辛くて落ち込んでいた時、どんなときも色んな曲が支えてくれました。


特別な曲はCDで買って手元に置いてあります。



時代は変わってもそれぞれの曲を聴くと色んな場面を思い出させてくれるからです。



父親のお陰で僕の人生は音楽によって鮮やかに彩られていると思います。とても感謝しています。(もちろん母親の理解にもにひひ)






その音楽を表現する手段を持っていること、僕はとっても幸せなんだなぁと思います。
みなさんも【表現することの楽しさ】感じてますか?






さぁ今日は何の音楽を聴こうかなニコはてなマークはてなマーク