昨夜は「真田丸」最終回


最後までご覧頂きありがとうございました! 



ついに。

終わりを迎えてしまいました。





はあ…終わってしまった…



真田丸ロスが始まってます。
 


本当にこの作品に出会えた事が幸せです 間違い無く、今後も役者を続けて行く上で 真田丸で得た物は僕の幹になって行くと思います


撮影初日、スタジオに入った瞬間に



大河ドラマの空気を一瞬にして思い出しました



匂い、色、温度



あのスタジオでしか生まれない “何か” が、そこにはあると思いました。





そこで僕は、沢山の事を学びました。


大好きで、そして大きくて、憧れの先輩方と共に芝居が出来た時間は、幸せ以外のどんな言葉でも表せないです。


この先輩方の背中を追い続けたいと心から思いました。



そして、またいつか 絶対に 大河の現場に帰って来たいです!



本当に本当に   
豊臣秀頼という男に出会えて良かったです。



最終回はようやく、鎧を着れて それだけでもう嬉しくて嬉しくて。



でも一言だけ言うなら… 



戦に出たかったな。笑 



最後のシーンは、  絶望にならないでくれ と監督から言われました


  

僕もそう思いました


望みを捨てぬ者だけに、道は開ける



左衛門佐のこの言葉が大好きです



秀頼は生き続けた。 僕はそう思ってますからね!


沢山沢山助けて頂き、 こんな人になりたいと心から尊敬する堺さんと






そして、 事務所の先輩である、 母上、竹内結子さん。
本当はとってもとっても優しい笑 大蔵卿局、峯村リエさんと。






出演者として、 そして真田丸の一ファンとして しばらくロスです



最後まで応援して下さった沢山の方々に心から感謝です。



本当にありがとうございました!






憧れの父上の陣羽織をこっそり着させてもらったのはここだけの話で…笑





ばたん。