一人でふらっと。

観てきました!人間失格。




一足先にお仕事で鑑賞した夫に、
「かずちゃんの好きな成田凌(さん)出てたでー」
と後押しされねー




(好きなんです。めちゃくちゃ。)







どうにもこうにも観たくて、
歯医者さん終わってからダッシュで
映画館に駆け込みました^_^

(以下ネタバレ有りです注意)










大昔に文豪について国語の授業で
調べた記憶がなんとなーくあったけれど、





映画の中の
太宰治、めちゃくちゃプレイボーイやん!
(死語?)


小栗さんが演じているから?尚更。ねー










キザな台詞も多くて、


"これ旦那がやったら失笑もんやなねー"
とか思いながら、ね〜








何故、夫に置き換えたかというと、
事前にこちらのシネマトゥデイさんの
記事を読んだから。笑










"夫婦失格"とバッサリ斬られておりますが。笑





帰らぬ夫が小栗旬さんならなぁ。ねー








...てのは冗談で。笑







夫のいろんな才能については
意外と認めているつもり。


女の子大好きなのも
仕方ないことだと認めているからであって。ねー

(それも才能かと。笑)



私が嫌だと言ったところで
治るもんじゃなかったのです。笑




ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ








そんなこんなでいろいろと
耐えて耐えて...してたら大爆発しそうなので、



息抜きに、
たまーに一人の時間をもらっている訳です。ほっこり

蚊帳の外ターイム!






(ちなみに作中でも、
奥さん耐えていたら大爆発していた。)









あ、ついつい話が脱線。ねー










作中の女性陣については、

妻、愛人1、愛人2、

同じ女としてそれぞれに共感できる部分は
多々ありました^_^


(メンヘラの資質あり)












・家族としての愛を守るか。


・愛より、恋。そして好きな人の子供。


・好きな人と共に命を絶つ。








それぞれの女性が望むものを
作中の太宰治さんはちゃんと遺していたなぁ。


偶然なのか、故意なのか。










個人的には
ブレない強さや生き抜く精神力、
絶妙な鈍感力を持っていた、
沢尻エリカさん演じる静子さんに
一番共感しましたほっこり


強かさもあり、
天真爛漫さもあり。


優劣つけるものではないけれど、
圧倒的に強かったように思います。キョロキョロ




(太宰さんは後半
ウザがっていたような素ぶりでしたが。笑)








愛とか恋とか、
この歳になってもまだまだ理解出来ませんが。




振り切った生き方の太宰治さん、
羨ましい限りです。ゲラゲラ




振りまわされたいとは思わないけれど。笑



振り回す側にはなってみたかったかな〜
なんて。ねー






...思った映画でしたキラキラ