8月17日に東京ガーデンパレスホテルで「奏大翔 Summer Lunch&Dinner Show 2023」が開かれました。
私はランチのみの参加でしたが、ディナーは配信で楽しませて戴きました✨
今回は7月7日リリースされたアルバム「Scarf」お披露目と奏が初めての試みを披露するとX(旧Twitter)呟いていたので、どんなショーになるか少し緊張しながらもワクワクしていました。
奏の想いがギュッと詰まった舞台になったので、ちょっと長くなりますが。お付き合い頂けたら嬉しいですなるべく、短く…がんばります
なお、敬称は略させていただきます
「東京ガーデンパレスにようこそ!」
Destiny(オリジナル)
春夏秋冬(オリジナル)
カンパニュラの恋(平原綾香)
Scarf (アルバム Scarfより)
美しい夏の雨 (アルバム Scarfより)
フレデ (アルバム Scarfより)
再会 (アルバム Scarfより)
時は過ぎてゆく (アルバム Scarfより)
「今日は本邦初公開(アルバム Scarf)のLIVEでの曲でしたけど。どうでしたかね? CDとはまたちょっと違った感じじゃないかなと言うところもあったと思いますけど、できるだけレコーディングの時に近い感じでの歌い方というか声の出し方で歌ってみました。9月4日に一般で発売になります」
7月にアルバム「Scarf」➕オリジナルスカーフ付きで先行で300組発売になりました
そちらは、即日完売
9月4日から一般発売され今予約を各サイトで受け付けています(こちらにはスカーフは付いていません)
詳しくは、こちらをご覧ください💁♀️
「今回のライブで何をやろうかなと言うところでですね。1つ挑戦て言うことでですね。自分で課題を設けました。ソプラノの歌を歌ってみたいと思います。東京国際フォーラムでモリコーネと言う英国の巨匠、イタリアの作曲家の作品をオーケストラで演奏すると言う演奏会で、最後にすごく素敵な歌が流れていたんですね。調べたら「ガブリエルのオーボエ」と言うタイトルで。あまりにメロディーが良いのでサラ・ブライトマンさん(ソプラノ歌手)がアタックして詞をつけさせて貰って、サラ・ブライトマンさんの歌として出てるんですけど、タイトルは「Nella fantastia 」という曲なんですけど、世界祈って平和を訴えた… 要約すると「私の頭の中では、平和に平等に争いもなく、生きている素晴らしい世界です。」そんな曲です。世界でいろいろな争いがありますけど、お盆で終戦記念日もあったので選んでみました」
「頑張りたいと思いますので拍手が大きなパワーになりますので、初公開のソプラノボイスがいいか悪いかでですねカナータとして世界デビューができるかどうかがかかってますからね」
Nella fantastia (SARAH BRLGHTMAN)
「カナータ」
奏のソプラノ…本当に本当に綺麗で心が洗われました
最後のカナータがなければ
いつものハイトーンヴォイスとは、また違った魅力ある歌声。
天使が舞い降りて一緒に舞い上がり、危うく天に召されそうになりました꒰ঌ໒꒱
ソプラノメインのLIVEも観てみたい
大フレさんと讃美歌を聴けたらいいねと話していました。
クリスマスに聴けたら本当に召されるかも꒰ঌ໒꒱
ここからはギターのKenさんと2人で。
jupiter (平原綾香)
舟唄 (八代亜紀)
バンドメンバー紹介
ギター Kenさん
チェロ 中田さん(Baladain)
バイオリン 市川さん(Baladain)
ピアノ 小野さん(Baladain)
下のお名前の漢字がわからなくて苗字だけですが
今回の衣装はシチリアの◯フィ◯をイメージしたそうで、本物のシルクでプリントは虎だそうです
私にはヒョウに見えましたが🐆
きっと、目が悪くなってヒョウに見えたんだと思います🐆
「いろんな思いがありまして、選曲どうしようかなぁ? 1つはNella fantastia 。そしてもう1コーナーは僕の本当に憧れてリスペクトしている玉置浩二さんの曲を初めてちゃんとメドレーでやらせていただきたいと思います。僕にとって覚悟というか…曲がいいから、とりあえず歌っておけば良いと言うカバーは絶対やりたくなかったのですね。いつか歌える日が来るまで歌えないなぁと思っていたんですけど、今作るしかないと思いを変えて、河口湖のオーケストラのコンサートをテレビの再放送を見て決めました。玉置浩二さんをリスペクト。オマージュさせていただきながら歌いたいなと思います。」
ワインレッドの心 (玉置浩二)
星路(みち)(玉置浩二)
清く正しく美しく(玉置浩二)
女神のリズム(オリジナル)ラウンド🐾
400年のラブストーリー(オリジナル)
アンコール👏
「早いアンコールありがとうございました今日は僕にとってはアルバムScarf発売と言うのもありますし、10周年なので、こういうバンドのライブも今年初めてなので。奏大翔として今日がスタートの日かなと思って今日ここにきました。これからどんなことが起きるかもちろん誰もわからないですけど、きっとそれは今だなぁ。僕にとってもファンの皆さんにとってもすべての人にとっても、今だなぁとそう信じて頑張って、更にいきたいと思います。本日はありがとうございました。」
Over the rainbow🌈〜虹の彼方に〜(ミュージカル オズの魔法使いより)
こうして、奏大翔 Summer Lunch Show 2023 は終了しました
ディナーショーに続きます