悲しい国民⋯ | スライダーマンのコーヒーブレイク

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今まで「有りそうで、無かった物が、無くてはならない物に」を
スローガンとして、物づくりに挑戦していきます。

   又もや、韓国慶尚南道金海市内の耳鼻咽喉科医院に「慰安婦像」が設置された。

少女像は韓国全土に約60体が設置されているが、室内に設置されたのはこれが初めてだそうです。
少女像は座った姿だが椅子がないのが特徴で、慰安婦被害者が韓国社会の中で定着できる場を見つけられないことを象徴している。また右手を強く握り、左手は開いているが、握った手は憤怒を、開いた手は許しと和解を意味していると言う⋯
    しかし、この少女像を設置した写真を毎回良く見ると、関係者が手を叩いて喜んでいる⋯私には日本への抗議には見られない⋯彼らの光景は「慰安婦さん日本軍に辱めをされて良かったね〜⋯」としか見えない。まだ年老いた元慰安婦とされる方がいるのに、拍手してして慰安婦像の設置して日本に抗議する手段として悲しい国民だと思う⋯