明日4/6は、「三鷹市芸術文化センター(星野ホール)」で志田英利子先生の教室の発表会がある。志田英利子先生は中学生の時に「神奈川ギター協会」の「新人演奏家オーディション」に合格されている。天才少女として、世の中に登場された方だ。現在は、三鷹市(東京都)と金沢区(横浜市)で教室を運営されている。特別ゲストはギタリストの大萩康司で、30分ほど彼の演奏が聞ける。今回の「発表会」は入場無料。

 

 「発表会」は入場無料が多いが、ゲストとして有名なギタリストが演奏する場合は、入場料を取られる場合もある。

 

 横浜市に引っ越す予定があるので、ギターの先生を探している。いままでは、ギター教室は「通いやすさ」で選んでいたが、今回は「先生の得意分野」や、集まっている「生徒さんの雰囲気・レベル」もチェックして選びたいと考えている。

 

 ギターの先生にもいろいろな方がいらして、「住み分け」ができていることが最近わかってきた。大きく分けると2つのタイプに分かれる。1つは、初心者の生徒さんに、じっくりと基礎を教えてくれる先生。もう1つは、先生ご自身がコンクールで受賞されており、コンクールに挑戦するハイレベルな生徒さんを指導をしてくれる先生。

 

 志田先生の教室からは、毎年コンクールで入賞する生徒さんが出るそうなので、志田先生は後者のタイプの先生ということになる。

 

 私は、いままでカルチャーセンターなどで前者のタイプの先生に習っていた。明日は、志田先生の生徒さんのレベルの高い演奏を楽しみたい。

 

参考(つけたし)

 

4/6の発表会で大萩康司が弾いた曲

 

さくらの主題による変奏曲、

そのあくる日、

羽衣伝説、

11月のある日、

タンゴアンスカイ