自毛植毛の旅in韓国 ~手術編~ | 自毛植毛DE『M字ハゲ脱出計画』

自毛植毛DE『M字ハゲ脱出計画』

2014年8月、ずっと悩み続けた『M字ハゲ』から脱出を計画し,

無事脱出を成功させた。

そして、今度は2016年5月に『でこっぱち』からの脱出を図る。



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前回に引き続き、今回は手術編です。


まずは、手術着に着替えてから写真撮影をします。



それでは、恒例のスリーショットをDON!



逆サイドDON!!



正面DON!!!



もともとのM字ハゲを考えるとホント大成功だったと思います。


イ・デヒ先生もイ・ゼチョンさんも生え際が自然で植毛が解らないレベルとお褒めの言葉を頂きました。


写真撮影が終わると今度は、オペ室へ移動です。




~そして、手術開始~


まずは、うつ伏せに寝て、看護師さんが後頭部を消毒します。


そして、イ・デヒ先生が「麻酔しま~す。痛いですよ~」と言いながら麻酔を打って行きます。


正直、麻酔は痛いです。


痛くて自然と力が入ってしまうので余計痛くなります。


私は、ノーカットFUEなので事前に後頭部をバリカンで刈るのではなく、カットしながら採取していきます。


まず、後頭部から1000グラフトを採取。


イ先生が機械の「グィーン」って音でグラフトを採取し、それを看護師さんがピンセットで抜き取ります。


採取時間は12:00~15:00位だったので3時間程度だったと思います。


前半の採取が終わると次は1時間のお昼休憩(ハーフタイム)です。



頂いたお昼ごはんがこちら↓



プルコギと十六殻ごはんのお弁当でした。


お弁当とコーヒーを頂いて16:00から今度はスリット&植え込みの後半がスタートです。



今度は仰向けに寝ます。


そして、看護師さんが植え込み部分を消毒します。


次にイ・デヒ先生が何度も何度も確認をしながら丁寧にヘアラインを描いていきます。


ヘアラインが完成するとまた「麻酔しま~す。痛いですよ~」と言いながら麻酔を打っていきます。


もう恐怖で麻酔打つ前からタオルケット握りっぱなしでした。


先生が「サク、サク、サク」ってスリットを入れていきます。


そして、看護師さん2人が採取したグラフトを植え込んでいきます。


手慣れた感じで18:30頃には手術が終了しました。


最後におしりに注射をし「パチパチ」とおしりを叩かれて終了です。



それでは、皆様が楽しみにしていた術後のスリーショットをDON!



逆サイドもDON!!



最後に正面をDON!!!



この後、シャンプーとドライヤーの方法を教わり無事終了しました。



このあとHOTELに帰ってからの出来事は、また次回。。。