トミカ 2G系ジャンキーの屋形 -3ページ目

TP No.30-2 スバルインプレッサ WRX タイプR STiバージョン

TP No.30-2 スバルインプレッサ WRX タイプR STiバージョン

実車は、初代インプレッサのWRXをSTi (スバルテクニカインターナショナル)が製作したコンプリートカーで1996年のマイナーチェンジに合わせてWRX STiバージョンIIIがデビューしたのちラインナップに加わりました

TPの方は、通称スバルブルーと呼ばれているソニックブルー・マイカの車輌がモデル化されてます

実車再現ホイールから11Hホイールに交換して

タイヤが回るギリギリまで車高を下げまして

通常品と比較です

フロント、リアともにイイ感じですです

面イチ具合は

フロント、リアともに微妙です

実はリアスポイラーが小ぶりです

ちなみにこの車輌名になっている『TypeR』は2ドアクーペモデルを意味してまして

4ドアセダンモデルの方は『TypeRA』と表記されてます

ちなみのちなみに『TypeRA』は競技用途の使用を前提にした4ドアセダンのWRXの快適装備を省いた軽量モデルで

『TypeR』の方は2ドアクーペのWRXで走りの装備は『TypeRA』と同様でありながらに快適装備を搭載したモデルになってます

WRCに参戦した車輌は2ドアクーぺなので

『WRC参戦車輌と同じ2ドアクーペタイプですけど～、TypeRAとは違って街乗りや普段使いに最適ですよ～』

みたいな販売戦略だったんだと小生は勝手に解釈しております

オマケはありません

でわでわ

TP No.30-1 レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ

TP No.30-1 レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ

(タカラトミーモールオリジナル)

実車は、2009年の東京モーターショーで正式発表され、トヨタのレクサスブランドで展開されているプレミアムスポーツ『F』シリーズにおいて頂点に立つモデルとして2010年12月から限定500台で生産・販売された車輌です

TPの方は、500台のうち約50台が生産されたとするサーキットでの走行を重視した高性能仕様がモデル化されてます

TPなので実車再現ホイールです

最初は通常品をプチカスタムしてたんですがタカラトミーモールオリジナルのマットブラックが格好良すぎてプチカスタムしなおした個体です

11Hホイールよりひと回り大きいホイールに交換してますが

この個体は元から車高短なので車高短になるような細工はしてません

通常品と比較です

フロントは若干下がってますが

リアは若干上がってます

面イチ具合は

イイ感じです

リアウイングが格好良いです

この車輌、4.8リッターV型10気筒エンジンをフロントミッドシップに搭載したFR車で軽量化と高剛性を求めシャーシにはカーボンモノコックを使用し、ホイールもアルミ鍛造からマグネシウム鍛造に変更され

スポーツカーとして重要な前後重量配分を考えた結果、トランスミッションとデファレンシャルギアを一体化したトランスアクスルを後輪の直前に搭載するレイアウトが採用されていたり、ラジエーター類はリアタイヤの後方に左右1基ずつ配置されていたりと他にも色々細かい点も考えられいて前後重量配分が48:52となってます

車両重量が1480kgと軽いうえに4.8リッターV型10気筒エンジンの馬力は560psで最高速度は325km／h、 0−100km／h加速は3.7秒となってまして

空力パーツもリアウイングは可動式から固定式に変更されていてフロントにはカナードスポイラーを装備してまして販売当時の車輌価格が3750万円と

小生的には完全にスーパーカーです

オマケはありません

でわでわ

トミカ No.5-6 シボレーコルベット Z06

トミカ No.5-6 シボレーコルベット Z06

廃番品がお安く入手出来たので温故知新ということでプチカスタムです

実車は、ゼネラルモーターズ社から1954年にデビューし、デビュー当時から4000cc以上の大排気量のV型8気筒エンジンを採用しているシボレーブランドのスポーツカーです

トミカの方は2005年にデビューした6代目のC6型をベースにして2008年にハイパフォーマンス版として販売されたモデルをモデル化してます