HW その26 ´85 HONDA CR-X
CAR CULTURE
MODERN CLASSICS 2/5







実車は、シビックの姉妹車にあたるバラードの派生車種として1983年にデビューしたFFライトウェイトスポーツカーです





HWの方は、カードの車名の年式表記が『´85』(日本国内では1985年9月にマイナーチェンジしてライトが固定式になった)となっていますが セミ・リトラクタブル・ヘッドライトなので初代の車輌をベースにしてミッドシップにカスタムした車輌をモデル化しているようです






通常品はリアルライダーの8本スポークホイールです






11Hホイールに交換して









タイヤが回るギリギリまで車高を下げてます









面イチ具合もグッドです😁









フロント周りとリアを少し色差ししてます









マフラーのを穴をマッキー極細で









ライトをガンダムマーカーのメッキシルバー、ウインカーをポスカのオレンジ、フロントダクトをガンダムマーカーのブラックで塗ってます
(勢い余ってポジショニングランプをオレンジで塗ってます😆)








CR-Xのミッドシップといえば『よろしくメカドック』の『CR-Xミッド』が有名ですが過去にミッドシップに改造した車輌が2台存在していたようです



1台は『マッドハウス』さんが制作した車輌で工ンジンのチューンに足回りの改造、全長と全幅を30mm延長し全高を110mm低くしたうえフロント周りのデザインを変更、かなり本格的なカスタムで『ヴィンミューレ(風車)』という名前がつけられていたそうです



2台目は『バックヤードスペシャル』さんが制作した車輌でスペックが不明ですがジムカーナに参戦していたようです





フロントエンジンの車をミッドシップに改造するなんて……





ヤル人はヤルんですね……スゴい💦







オマケ







ブリスターに戻して






2G系ホットウィールの完成です






でわでわ

TP No.25-2 トヨタ スープラ







実車は、1986年にデビューした日本国内の初代にあたる車輌です





TPの方は、フロントノーズの七宝焼きのエンブレムとフロントマスクのデザインとリアランプの形状から推察して、おそらく中期型のワイドボディの車輌がモデル化されているようです







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この画像はトミカのコレクションを紹介しているウェブサイト『トミカの森』さんより許可を得たうえでお借りして転載させて頂いてます

 
リンク『  トミカの森  』



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実車再現ホイールから1Kホイールに交換して









しっかり車高短にしてます









この国内初代となるスープラはマイナーチェンジが2回ありまして









初回のマイナーチェンジは1988年で外観の変化としては、フロントマスクとテールライトが変更になり3リッターグレードがワイドボディ化されました









2回目のマイナーチェンジは1990年でフロントノーズのエンブレムが七宝焼きからトヨタのCIマークに変更されていて









ドイツのビルシュタイン社と共同開発した専用ダンパーを装備し、タイヤもインチアップされてよりスポーティさを増した『2.5GTツインターボ』というモデルも登場しました









そーいえば、高校の同級生が18歳で免許を取ってすぐ『3.0GTターボリミテッド』の中古車を買い、教習所へ見せびらかしに乗って来たのを今でも鮮明に憶えてますwww









オマケ





既出記事『トミカ No.ナシ トヨタ スープラ トミカイベントモデル ★★★No.6』と一緒に~




左がイベントモデル、右がTPです






イベントモデルの方はフロントノーズのエンブレムがトヨタのCIマークなので後期型です






ボディ金型が同じだと思ってましたが違うようです






2台ともカッコイイです





でわでわ

TP No.24-1 SUBARU WRX STI NBR CHALLEGE






実車は、前年度車輌から大幅改良されて2017年5月にデビューした新型のWRX STIをベースにして開発されたレース車輌です






TPの方は、カーナンバー『90』から推察して2017年のニュルブルクリンク24時間レースのSP3Tクラスに参戦した車輌がモデル化されているようです






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この画像はトミカのコレクションを紹介しているウェブサイト『トミカの森』さんより許可を得たうえでお借りして転載させて頂いてます
 
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実車再現ホイールから


2Gホイールに交換しまして









レーシングカーなのでしっかり車高短です









面イチ具合もバッチリです









実車が参戦しているSP3Tクラスのレギュレーションは排気量が1750cc~2000ccまでのターボエンジン車となっていて









同クラスの参戦車輌はボディタイプや駆動方式が様々で









セダンの4WDがスバルWRX STI、クーペのFFがアウディ TT RS2.0、クーペのFRがレクサス RC、ハッチバックのFFがホンダ シビックとセアト レオンなどが参戦しています









ちなみに、このWRX STIの2017年のレース結果は『レース中の接触トラブルを応急修理してから約6時間半後、エンジンルームからの出火によりリタイア』となってます



残念ですね……😭





ちょいオマケで『セアト レオン』の説明を


セアト···フォルクスワーゲングループの傘下にあるスペインの自動車メーカー


レオン···アウディA3やフォルクスワーゲンゴルフと同一プラットフォームの姉妹車になるようです






でわでわ