TP No.19-1 ランチア ストラトス HF ラリー
実車は、超有名で大人気なので……
TPの方は、1977年のWRCの開幕戦にあたる第45回ラリー・モンテカルロで優勝したカーナンバー『１』の車輌をモデル化しています
TPなので実車再現ホイールです
フロントは10Gホイール、リアは11Hホイールに交換して
ラリーカーなので車高短にはしてません
通常品と比較です
フロントは下がってますがリアは若干上がってますね💦
面イチ具合は
イイ感じです
前後異径タイヤにしてますが、果たしてこれで正解なのか……(￣∀￣;)
このランチア・ストラトスは『WRCでタイトルを獲得する』という目的を持ったパーパスビルトマシーンとして開発・生産された世界で初めての車輌で
1970年代当時のホモロゲーション取得のための必須生産台数が『連続する12か月間に400台』となっているグループ４のレギュレーションに合わせ
ストラダーレ(ロードバージョン)が約500台生産されているようです
モータースポーツを利用して自社の認知度を上げ、自社製品の車輌をより多くの人に売り込む企業戦略で生まれたラリーカーですが、レプリカを生産した会社が複数あり世界中で人気のある車輌です
オマケ
既出記事『トミカ No.F19-2 ランチア ストラトス HF (コミックトミカVol.3 サーキットの狼 北海の龍)』と一緒に～
TPの方、フロントウインカーが省略されてますね💦
縮尺的には、トミカの方が1/62でTPが1/58となってます
でわでわ