TP No.12-4 モーリス ミニ 

(トミカプレミアム発売記念仕様)





実車は、有名ですので説明紹介は割愛しまして……



TPの方は、フロントグリルとリアランプから推測して初代がモデル化されているようです



TPなので実車再現ホイールかと思いきや実車再現モドキなホイールです


(発売記念仕様の写真を撮り忘れてます💦)








1Kホイールに交換しまして







車高を少しだけ下げてます




通常品と比較です





イイ感じに下がってて👍








面イチ具合は





通常品も面イチですがプチカスタムの方もイイ感じです









リアランプのウインカーが再現されてません……TPなのに…… 








フロントとリアのバンパーの両サイド部分、実車のように再現してしまうとポキッと折れてしまうでしょうから空洞部分を埋めた形になっていると思われますが小生的には再現しなくても良かったのでは?と思います



マフラーもセンター出しじゃなくても……






タカトミさん的には頑張ってるんでしょうねぇ








オマケ









既出記事『トミカ No.88-2 ミニクーパータイプ』と一緒に~




スケールはトミカ、TPともに1/50ですがTPの方が背が高いです





TPの方、やっぱりウインカーがないので違和感がありますね~😅





でわでわ

HW その51 MITSUBISHI PAJERO EVOLUTION

MAD STUDS 3/5






実車は、ジープの後継車種として1982年にデビューした四輪駆動車で、FIA主催のクロスカントリーラリー・ワールドカップシリーズやパリ・ダカールラリーに参戦し優勝や好成績を残し海外でも知名度の高い日本車です




HWの方は、パリ・ダカールラリーのレギュレーション改正に対応するために2代目の後期型をベースにして開発・製造された車輌がモデル化されてます



元の個体のホイールはAeroDiscです


今回はカラバリの個体とシャーシを入れ替えるプチカスタムとなってます







11Hホイールよりひと回り大きいホイールに交換しまして






RVなので車高短にはしてません






面イチ具合はイイ感じです






元の個体がベーシックアソートゆえボディ各所が未再現なので色差ししてるんですが





ボンネットのエアインテークは、実車はスリット状になってるんですが細すぎて再現出来ないので塗り潰してます😅






マフラーとリアランプも色差ししてますがウインカーを忘れてます😆






バンパーの丸い窪みはおそらくフォグランプで、スキッドプレート(フロント部分のアンダーガード)と一緒にシルバーで塗るつもりで塗り忘れてます






ネットで実車をしっかり確認せずに色差ししてまして再度色差し候補の個体になってます






(*ノω<*)まいったな~








オマケ





ブリスターパックに戻しまして











とりあえず2G系ホットウィールの完成です






でわでわ

トミカ No.91-7 フォード マスタング エコブースト ファストバック (初回特別仕様)






実車は、フォード社から初代が1964年にデビューしたポニーカーで現在7代目まで続いている人気車種です





トミカの方は、2023年にデビューした7代目のエコブーストエンジン搭載車がモデル化されてます





元の個体は11Hホイールよりひと回り大きいホイールです








車軸幅の広い同じホイールに交換しまして








車高短にしたつもりですが……





通常品と比較しみますと






フロントもリアともに、あまり下がってませんね

(つω・。`)








面イチ具合は





微妙な感じですね……( ̄▽ ̄;)









リア周りは小ぶりなダックテールのような感じが可愛らしく見えます







この初回特別仕様の方はおそらくグラバーブルーメタリックがモデル化されていて、通常品はレースレッドがモデル化されていると思われます







パッケージ箱に記載されている『エコブースト』というのはフォード社が2009年に発表した新世代ガソリンエンジンの名称で







ダウンサイジングコンセプトを元に排気量を少なくし、直噴技術や可変バルブ機構、ターボチャージャーの採用によって環境性能とパワーの両立を目指したエンジンで








フォード社としての初出は2009年ですがマスタングでは2014年にデビューした50周年のアニバーサリーエディションに搭載されました









マッスルカーのような大排気量にV型エンジンを搭載したグレードと時勢のトレンドを受け入れてダウンサイジングエンジンを搭載したグレード、この相反するグレードを同一車種で用意するのは中々な冒険的な戦略だと思います








オマケはありません






でわでわ