息子のちょっと悲しい思い出 | なかたよしゆきオフィシャルブログ「主夫日記 イクジーズハイ」Powered by Ameba
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プロフィール

なかたよしゆき

パパ部門

性別:
男性
誕生日:
1973年5月11日
血液型:
A型
お住まいの地域:
東京都
自己紹介:
育児に焦り、何故かベビーシッターの資格を取りました。 元芸人で、現在は主夫生活をしながら色々と発信中...

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この記事についたコメント

  • なかたよしゆき

    Re:無題

    >問題が山積して混乱中さん
    中学進学は今から悩むところではあります。
    なので貴重なお話しありがたいです。
    国や以前住んでた東京都も「手厚い支援を…」など良いことは言います。
    だけど実際は追いついていない印象ですよね。
    現場の先生も教育委員会の職員さんもよくやってくれています。
    でも国が変わってくれないと、現場の人達もやれることが限られていますね。
    「何かしらの方法がある」と思い、安心して進学出来るようにしておきます。
    ありがとうございます。

  • 問題が山積して混乱中

    投稿した後で自分の文章を読み返したら、わかりづらい部分があるような気がしたので、追記させてください。

    私が「合理的配慮をお願いしたいのですが」とお願いしたのは、私が住んでいる地域の、教育相談センターの職員さんと公立中学校の校長先生に対してです。
    なので、たなかさんがお住まいの地域では公立中学校の普通級において合理的配慮をしてもらえるかもしれませんし、さらに、私立中学校では合理的配慮は望めない、とかそういう意味のことを書きたかったわけではありません。

    文章を書くのが苦手で、どのようにお伝えすべきか悩ましいのですが、、、、、、私は、すべてのお子さんについて「なにかしらの方法はある」と思うようにしています。そして、どこに進学や就労をするにしても、”本人と保護者が選べること”、”あ、この方向ではなかった”と思ったら軌道修正出来ること、が大切かな、、、、、、と感じています。ただ、今回は、中学進学時に私と同じ思いをする人がいなくなるといいな、と思い、書いてみました。

  • 悩みが山積して混乱中

    返信ありがとうございます!
    親は悩む事ばかりですよね。私は情報弱者で、”支援教室は子供一人一人の特性にあった授業をして、最終的に教科書の全範囲を終了する”と思っていました。支援級でも勉強が遅れてしまう場合があるのですね。親は、子供の学業については常に悩ましいですね。私が情報弱者なせいで、中学進学時に右往左往してしまいました。なので、たいした情報はないのですが、小学校の先生達との会話で印象に残っている事は、①通級指導教室の主任先生が「私も、◯◯(うちの子)さんにとって、支援学級がいいのか、普通級がいいのか、わからないです、グレーゾーン(まだ医師の診断を受けておらず、あくまでもASD傾向がある、という状態です)のお子さんの進学は、私達にとっても悩ましいです。今、はっきりと言える事は、支援級では◯◯さん自身が物足りなく感じてしまうかもしれず、普通級で勉強をするなら何らかの支援(通級指導や合理的配慮のことかも?)が必要だろう、という事です。」と言っていた事。②通級指導教室の担任先生も普通級の担任先生も「我々は、子共が中学校でも、小学校と同じような支援を受けられると信じて、中学校に送り出しています。そのために、中学校に申し送りもしますし、中学校の先生たちと話し合う機会もあります。」と言っていたのですが、その時の先生達の表情が少し曇った事が印象に残っています。③通級指導教室の担任先生が「中学校の先生達とお話する事もあるのですが中学校の先生がたはシビアです」と言っていた事と、上司がいなくなった時に「△△中学校より、□□中学校のほうが手厚いです。」とこそっと教えてくれた事。④通級指導教室の主任先生が「保護者さんは、子供の将来を視野に入れて“できるだけ将来の選択肢を狭めない進学先にしたい”と考えて、進学先の選択に悩む方が多いのですが、将来の事は、中学校卒業時、高校卒業時に考えても間に合います。今は、進学するにしても就職するにしても色々な選択肢があります。」と言っていた事。⑤一方で、学校関係者ではなく、ご自身がADHDを公表なさっているかた(今は社会人)が、「”発達障害に対応します”と名言している私立中学校の数は少ない。また、そういう私立中学校に進学しても不登校になってしまう人もいる。地元の公立中学校なら合理的配慮をする事は義務になっています。手帳を持っていないと福祉的な就労には就けない。子供が高校を卒業時に、親が手帳を取得させようとしても、本人が手帳取得を嫌がることもある。また、本人が手帳を取得したいと思っても、諸条件が合わなくて手帳が取得出来ないこともある、そうなると自力で就職先を探さないといけない、手帳が取れなくて苦しむ人もいます。手帳は返納する事もできるので、取れるなら、はやいうちに取ったほうがいい。」と教えてくれました。①を聞いたときは、”支援教室の先生でさえ悩むのだから、私が悩んで決定できないのは当たり前。これからも悩んでいいんだ、何らかの決定をするにしても時間をかけていいんだ。”と思うようにしました。②については、”国は「切れ目のない支援を」と言っているけど、実情は違うのかな。親はいつも、自分でできることをやった上で学校の先生たちに相談しているんだけどな”と思いました。③④⑤を聞いたときは、”皆さん、それぞれの立場で真剣に考えた上での意見を言ってくれたのだ。親にとって悩ましいのは、(他のお子さん達と比べると)選択肢が少ない事、地域によって選択肢に特色(親からすると“格差”と感じてしまう)があり、場合によっては不本意な選択をさせられる事態が発生するかもしれないてん”ということを考えました。あと⑤については、”受けられる支援は、早いうちから全て受けたほうがいい”という意味と、”普通級にこだわらなくてもいい、将来どんな仕事に就きたいかを考えて進学先を選んだほうがいい”という意味もあったのかもしれません(私は、進学先は、様々な選択肢を提示した上で、本人と保護者の気持ちを最大限に考慮するべきだと思っています)。ちなみに、2024年4月からは私立中学校や民間企業においても合理的配慮が義務付けられるようですが、どこまで周知徹底されるかは、私にはわからないです。何故なら、私が住んでいる地域では、私が、“勉強.生活面について家庭で出来ることはやっていきますが、学校では生徒は先生がたの指導に従うべきだと思いますので、合理的配慮をお願いしたいのです”と言った時、きょとんとした表情をした先生もいらっしゃったし、腕を組んで難しい表情になったかたもいらっしゃたからです。私は、”合理的配慮が義務である事を知らない”もしくは、”それは知っているんだけど、実際の教室で合理的配慮をするのが難しい”という意味だと、私は感じました。たなかさんのお役に立つといいのですが。

  • なかたよしゆき

    Re:無題

    >悩みが山積して混乱中さん
    コメントありがとうございます。
    その悩み、凄くよく分かります!

    うちの子も学校へ行くなうにはなりましたが、生活や学業に関しては問題がまだまだ山積みです。

    今は一緒に学校に行って、数時間1人で過ごせるようになっただけなので。

    情緒学級は支援は手厚いですが、やはり勉強は遅れていく気がします。
    中学校も情緒学級だと、中学卒業の時は就職を考えるお子さんが多いとも聞きました。
    知的の学級でもそうですよね。
    どうやって進学させるべきか、まだ答えは出ていません。
    これから進学に関して調べてYouTubeとかでも発信していくつもりでした。

    うちもそうですが、知的に問題がない子どもへのちょうど良い支援は難しいですよね。

    混乱中さんのお子さんも、負担なく勉強出来ると良いですね。
    応援しています!

    また何か情報があったら教えてください。

  • 悩みが山積して混乱中

    はじめまして。
    私が住んでいる地域には、情緒の支援学級というものがありません。子供の発達検査を担当した療法士さんは「IQの値を見ると知的障害とはいえない(ものの、苦手分野の数値が低いため平均IQの値は、高くないです、中学校の普通級に在籍する目安となる数値の少し上くらい)が、ASD傾向はあるかもしれません。おそらく、黒板を書き写す事は苦手だろうと思います。普通級で勉強するなら、先生の理解と環境整備が必要です。たとえば、授業中にパソコンでメモを取る、プリント学習にしてもらう、先生が黒板に書いた事を写真にとらせてもらう、などでしょうか。体育と音楽が苦手なら、そのことについても先生と相談したほうがいいかもしれません」とおっしゃっていました。4月から中学生ですが、まだ、中学校側と話す場も持てていません。中学校側の判断なのか、教育委員会の判断なのかはわかりませんが(聞いてみたのですが、教えていただけませんでした)、どうも“知的の支援学級に在籍すればいいのでは”という考えのようです。小学校との関係が良好だったので、“子供は、中学校においても、小学校と同じような支援を受けられる”と思い込んでいたので、住んでいる学区の実情や、他の地域・県の実情を調べたり等の対策をたてていなかった、私が悪かったのかもしれません。子供が4月から安全に中学校に登校できるのか、不安です。なかたさんは、ご自分で調べて、お子さんが安全に学校に通えるようになさったのですね、、、、、、。家庭で本人が学習する姿を見ていると、私としては“この子は、字を書くという作業が負担になっているのでは?その負担を軽減すれば、もっと学習を進めていけるのではないか、、、、、”と思ってしまうので、合理的配慮を受けながら普通級で勉強するか、情緒の支援学級で配慮を受けながら勉強させてあげたいと思っていますが、情緒の支援学級がある地域に転居するにしても、今すぐ転居したとしても、4月から支援学級に在籍するのは難しいのでしょうし、どうすればよいのかわからず混乱しています。