6歳長男は昨日から新しい生活です。
一昨日までは保育園だったので、本人も大変だと思います。
ちなみに一昨日の保育園最終日は…
子供達は最後のお友達のお迎えが来るまで外で遊びながら待っていました。
最後まで一杯遊んで…
みんなでバイバイして…
泣いてしまう子もいて…
そんなセンチな気分になるお別れでした。
姿が見えなくなっても
「ばいば〜い！」
と叫ぶ息子とお友達の声。
まるで映画のワンシーンのような光景！
「ばいばい」の声が聞こえなくなってくると寂しくて聞いてる僕が涙しそうでした。
こんなお別れをした次の日に突然の学童生活！
気持ちの切り替えが大変です！
親の僕も付いていけません！（苦笑）
息子も現実逃避からか…
何のために集まる⁉︎（笑）
先生はそんなこと言ってないでしょ⁉︎
「先生がパパとママには内緒だけど集まるって言ってたの！
だから保育園行かなきゃ！」
よほど保育園へ行きたいみたいですね！（苦笑）
でも、いつもと違う準備に少しワクワクもしています。
お弁当と水筒、筆記用具など嬉しそうにリュックに入れていました。
そして、いよいよ学童へ！
「荷物が多くて疲れる〜」とか、少し弱気な発言もありましたが問題なく到着です！
あとは受付で名前を言って中へ入るだけ。
そこからは親は入れません。
子供だけです！
しかし…
これはやはり難しかったです…。
泣いて僕から離れません！
スタッフの方に
「お父様も中まで一緒に良いですよ」
と許可をもらい一緒に部屋の前まで。
でも、絶対に離れない！
息子にとって苦手なことが一気に押し寄せて来るので可哀想ではあります。
自閉症スペクトラム障害の特徴で「大きな音が怖い」「人が多いのが苦手」というのがあります。
息子はこの2つは本当に苦手です。
大人数の子供！ガヤガヤと賑やかな声！
息子はそれだけで固まってしまうようです。
他にも人前で名前を言ったり挨拶が出来ない息子には、「お名前は？」「おはようー！」とか言われるのも苦痛だと思います。
結局、部屋には入れず子供達がいない職員室のような所に行かせて貰いました。
泣いてる息子を置いて出るのは、まるで保育園に初めて預けた時を思い出させます。
泣いた声を聞きながら出るのは辛いですね。
心配だったので、予定より早めに迎えに行くことに。
どうやら最初は泣いていたけど、お昼前には落ち着いてお弁当も子供達と食べたそうです。
荷物も子供の部屋に置きに行ったそうです。
でも、まだ誰ともお喋りは出来てないみたいですね。（苦笑）
僕が帰りに
「今、お父さん来た時は何してたの〜？」
と聞くと…
余程やることがない！
時間経つのを待つ時、究極の暇つぶしのやり方です！
そして昨日は夕方6時前に寝てしまい朝までぐっすりでした。
すごく疲れていたんでしょうね。
やはり普通の学童ではなくて、デイサービスを利用した方が良いのかもしれません。
とにかく楽しく通って欲しい！
今度、デイサービスの見学にも行ってみます。
でも少人数でやっているので定員に達しているところが多い⁉︎
困ったものです！
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