6歳長男は「言葉と発音の教室」に通っています。
苦手な発音の言葉があるからです。
「カ行」と「タ行」の音が一緒に聞こえてしまいます。
発達支援センターで他の教室を受けながら、言葉の教室も2ヶ月前から通えることになりました。
人前で話すことが苦手な息子。
他の先生達から「恥ずかしいだけじゃなくて発音を気にして話せない可能性がある」と言われることもあります。
なので、発音が治れば自信が付いて人前で話すことも出来るようになるかも⁉︎
と思っていました。
でも先日教室へ行って、今後は通うことが出来なくなってしまいました…。
残念!!
なぜなら…
息子が先生の指導通りに動けないから…
息子の舌の動きを見たり、実際に動かす練習をしないと発音は良くなりません。
しかし、息子はその手の練習は倒れ込んだりしてやってくれないんです!
本人のやる気がないと練習は出来ません。
ただ無理にやらせない方が良いと言われました。
単純に今はやる時期ではないとのことです。
「カ行」と「タ行」の区別はそんなに難しくないので、そのうち勝手に出来るようになるだろうとは言われます。
僕もそんな気はしてます。
でも、小学校入る前に少しでも自信を付けて欲しかったのが本音ですねー。
息子はやる気がなくなって心のシャッターを閉じると本当に動いてくれません。
目を閉じて倒れ込んでしまい返事もせずに固まってしまうんです。
この時も先生の呼びかけには一切反応しませんでした。
こういう姿を見ると、小学校の授業中もこんな状況になってしまうかな?と不安にもなりますね。
それにしても困ったものです。
出来ないことには目も心も閉ざしてしまいます。
息子が出来ることと出来ないことを、もっと理解したいですね。
似たようなことでも、出来ることと出来ないことがあったりします。
例えば…
息子がこの教室で出来たこと。
なぞなぞカルタというゲーム。
先生がヒントを読み上げて正解の絵が書いてあるカルタを取る。
何の絵が描いてあるか声を出して取る遊びです。
ある文字が入った言葉を探すゲーム。
絵が20個ほど描いてあり、その中で「く」とか指定された文字が付く絵を10個探す遊び。
これも最後答え合わせで声を出します。
他にも先生とポケモンなどの雑談は出来ていました。
これらは声を出すことが出来ています。
では、出来なかったこと。
挨拶や名前を言うこと。
先生が言う文章を続けて読むこと。
舌を動かすためのうがいの練習。
これらの時は声を出すこと自体出来ません!
こうして並べてみると、ゲーム感覚でしかも自分が出来ることに関しては声が出てますね。
少しでも言わされてる感が出ると黙ってしまう気がします。
最近、息子のそういう特性を考えていたら自分も似たところがあると気付きました。
僕の中でも、声を出しやすい言葉と出しにくい言葉があります。
今まで無理矢理にでも言っては来たので、普通に言えてると錯覚していました。(苦笑)
実は出しにくい言葉があるとは忘れてしまっていたようです。
説明するのは難しいけど、息子の気持ちが分かって来ました。
詳しくはまたお話ししたいと思います。
もうすぐ小学校!
問題なく通えると良いですね〜。
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