子供の質問には、変なルールが乗っかっていることがあります。


先日、4歳の長男に「おとうさんの好きな色は何色?」と聞かれました。



質問自体は凄くシンプルな質問です。


僕が特に深く考えずに「青かなー?」と答えると…







え?

早い者勝ちなの?

僕が

「好きな物は人と一緒になっても良いんだよ」

と言うと

「ダメだよ!青と赤はあーちゃんのだよ!」

と、結構ムキになって譲りません。



「それじゃあ、お父さんはピンク!」

大人の僕は息子に譲って違う色を選択してあげました。

すると…







何か納得いきません。

後出しジャンケンのようなやり方!


でも、モメるのも面倒なので…

「じゃあ、オレンジ!」






突然、ママにオレンジが好きか確認して…







ズルくない⁉︎

お父さんが先に言ったのに!

仕方ない…

「じゃあ、茶色!」







選ばせてくれない!

僕が言う色は、必ず先客がいます!

それなら何で好きな色を聞く!

この後、何色か選びましたが全てお友達に取られていました…。



でも、まだ残っていた色がありました。

これならと思い言ってみると!











え⁉︎

無視⁉︎



そして…









え⁉︎

何これ⁉︎

何で無視⁉︎


そして最終的に







何か凄い寂しい!

好きな色を聞かれて答えていただけなのに、何故こんな気持ちに⁉︎


結局、僕の好きな色は何も採用されずに終了。

今だに正解が分かりません!


この後、本当にすぐに寝ていました。

可愛い寝顔です。

しかし、この可愛い寝顔の中で一体何を考えているのでしょう?


謎は解けないまま…。


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