子供って、たまに素晴らしい比喩を言ったりします。

大人も唸るほどの、綺麗な例えだったり可愛らしい例えを言うので聞いてて楽しいです。



思えば息子も2〜3歳の頃、三日月を見るたびに言っていました。




三日月をバナナなんて、子供らしくて可愛いです!

そして、三日月バナナを見つけると必ず





パクッと食べていました!

「届かないから抱っこして~」とか言ってたんです!

ますます可愛い!

あの頃が懐かしい…。



しかし、今現在4歳の息子は三日月を見てもバナナなんて言いません。

ちょっと寂しいです。


でも昨日、あの頃とは一味違う例えをしてくれました!

彼も成長したんですね。



昨日の保育園の帰り、雨が降る直前で空はどんより。

お月様は見えません。


でも、さすが4歳!

お月様が見えないどんよりとした空をある言葉で表現したんです!



三日月をバナナと例えていた可愛いセンスを持つ息子が、4歳になりどんな例えをしたのか⁉︎

それは…









コ、コンニャク⁉︎

確かにコンニャクっぽい色だけど!

もう子供らしい可愛い表現ではなかったです!

残念…。



でもこの後、僕に向かって









まだ子供っぽいところもあり安心!

でも、コンニャクとは驚きましたね。


これはこれで、成長の証なのでしょう。

次は可愛いらしい比喩を期待したいです!


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