子供には常に笑っていて欲しいです!
でも、子供は怒ったり悲しんだりと他の表情もたくさん見せて来ます!
特に「怒」に関しては幅広く色んな種類がありますね。
ちょっとムスッとふてくされるパターンから、癇癪を起こし大暴れするパターンまで。
我が家の長男は癇癪を起こすと大変です。
泣き叫びながら、物を投げたり倒すこともあります。
一度、テレビをテレビ台から落とそうとした時は、思いっきり叱りました!
椅子を倒した時も叱りました!
ユーチューブ見たいだけで恐ろしい!
この時も「物に当たるな!倒れたら危ない!壊れる!」
と、何度も言って聞かせました。
しかし、ついこの間も全く同じような展開になったんです!
泣き叫ぶ息子は、クッションを投げたり、ぬいぐるみを投げたりして、とうとう椅子に手をかけました!
危ない!
また「バーン!」と叩きつけちゃう!と思い、止めようと近づきました!
すると…
「バーン!」じゃなくて「ソ〜〜」っと倒してました!
いや、倒すというかソ〜っと横にする感じですね!
前に叱られたのを少し覚えていたのか?投げた物も柔らかい物ばっかだし、椅子も優しく倒してました。
何だか叱りづらい!
危なくないように暴れるのはありがたいですが、本人がこれでスッキリするのかは疑問ですね…。
でも、危なくても危なくなくても癇癪を起こして暴れることには注意しないといけません。
ただ、こういう時って何を言っても聞いてくれないんですよね。
僕もとりあえず抱いて落ち着くのを待ちます。
抱きしめて肯定してあげて…。
怒りをぶつけてくる子供に怒りをぶつけても反発しかしないから、イメージ的には子供の怒りを吸収してあげる感じですね。
超吸収スポンジになったつもりで吸収します!
そして怒りが落ち着いてから、分かって欲しいことをなるべく短めに伝えます。
癇癪を起こしてる子を言い聞かせるにはこれしか無いと思いますね!
ただ、最後に「分かった?」と聞くと
分からないと⁉︎
最善を尽くしてやっているのに分からないと⁉︎
話を聞く態勢を作っても、理解して貰えるかは別問題ですね!
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