人生は一冊の書物に似ている。

馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、

賢い人間はそれを念入りに読む。

なぜなら、彼はただ一度しか

それを読むことが出来ないのを知っているから。

- ジャン・パウル -

(ドイツの小説家 / 1763~1825) Wikipedia

 

これは1日1日を意識しないとあっという間に馬鹿者になってしまう。

 

何もない平凡な1日中にも、

 

幸せを見つける努力をするか、

 

何かから学ぼうと意識するかで、

 

1年後にとてつもない差が人生にできていると思う。

 

家を出たとき、春の気持ちの良い風を全身で浴びた時だって幸せは感じることができる。

意識さえしていれば、家を出て1秒で幸せを見つけることができる。

何も考えていなければ、家を出てから帰ってくるまで信号が全部青だったとしても気づかないで終わると思う。

結局、人生を良くするも悪くするも意識1つで変わってしまうから簡単であって難しい。

 

中田隼太郎

名言パート3と中田隼太郎