美容院の帰り、ちょっと時間があったので

秋物の服でも見に行こうと

行きつけのお店に向かっていたところ、

いきなり、後ろを歩いている人に足を踏まれました∑!!

正確にいうと踵を踏まれたような感じだったんですが

あんまり痛くなかったし、こういうの気にならないので

まぁいいか~と、振り向きもせずにそのまま歩きました歩く

でも・・・なんだか歩きにくい?

どうしたんだろう?と思って道路の端によって見てみたら・・・

なんとーーー!!



サンダルのストラップがブチッと切れてるじゃないですかっ!えっ

どんだけ上手に踏んだんだ~~~!(゜□゜)

いやいや、感心している場合じゃないぞ汗

人のサンダルを壊しておいて

「すみません」の一言もないなんてけしからん!

気付いていないのかもしれないけど

これじゃあ、こっちの気持ちがおさまらん!

これは、ひとこと物申さねば!パンチ!

と思って追いかけようとしたら・・・



うわぁ~

反則だよ~(´□`。)



私の足を踏んだ男性は

左手で小さな子供の手をひいて、右手には縁日ヨーヨーヨーヨー
きっと、どこかのお祭りか何かの帰りなんでしょう。

「楽しかったね!」

「パパのほうがヨーヨー釣り、上手だったぞ~」

「えー!あーちゃん(仮名)のほうが上手だもん!」

なんて話しているに違いない。

あ、上記の会話は得意の妄想ですアセ


とにかく、そんな後ろ姿を見せられては
文句言えないじゃないですか。

子供の前で揉め事はねぇ・・・。

お父さんが知らない女に

「ちょっと!どーしてくれるんですか!」

なんて怒られてる姿、子供は見たくないだろうな。

大人な中田有紀、

空気を読みましたよ!(`・ω・´)ゞ

人生は我慢!我慢!トボトボ

その後、行きつけの洋服屋さんに駆け込み

事情を説明して

ホチキスとテープで応急処置をしてもらったのでした。

店長さん、ありがとうドキドキ