もし転移を防げたら | 肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

2014年9月 35才の時に肺癌発覚。ステージ4の宣告に絶望し暗闇の底にいたが、生き抜く決意をし他の癌患者さん達と共に分かち合い助け合い闘い続けようと立ち上がりました!そして息子の為に生き抜くと決めた。

こんにちは♪なかちょんですのび太


最近暑いですね~ダッシュ
しかし今日の三重は曇りだアオキラ
これはウォーキングチャンスと
急いでウォーキングに出ましたぽけ~汗

そして今日は調子が良いのでいつもより
遠出をしてみようおんぷ

川のせせらぎの音、林や田んぼから
聞こえてくる虫の声ぽけ~
夏を迎えているのが分かるなぁにこっ

なんて詩人のように調子に乗ってると
太陽が顔を出してきました太陽きらきら!!

あ、あ、暑い…溶けてしまう…えっ・・・汗
最初は気持ち良かったけど帰りが
辛くなってしまいましたガーン

帰ってきて万歩計を見ると……


調子乗り過ぎオーバーワークや汗
水分も持って行かずにこれは脱水症状に
なってまうとこでしたわダッシュ
あぶないあぶない曇りだと思って
油断してましたわ汗夏場は気を付けないと(´・ω・`;)



さて、本題は癌の転移が将来防げるかも
という記事を見つけたので
ご紹介しようと思いますきらきら

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がん細胞、動かす仕組み解明
転移予防に期待 神戸大


がんの培養細胞を使った実験で
細胞膜の膨らむ力(膜張力)を感知する
たんぱく質が、がん化した細胞の動きを
制御していることを神戸大自然科学系先端
融合研究環バイオシグナル研究センターの
伊藤俊樹教授(細胞生物学)らの
研究グループが突き止めた。
がんの早期発見や転移の予防への応用が
期待されるという。
英科学誌「ネイチャーセルバイオロジー」の
電子版に5日、掲載された。

実験で、膜張力の弱いがん細胞内では
膜を曲げる性質のあるたんぱく質
「FBP17」が活発に膜を細胞内に
引き込むなどして膜を伸縮させ細胞の
動き出す方向を決めていることが分かった。

既に細胞の動きに膜張力が
関わっていることは判明していたが
分子レベルで細胞の動く仕組みが
解明されたのは初めて。
伊藤教授は「細胞が動くにはFBP17が
不可欠。正常な細胞とがん細胞では、
膜張力に違いがあることも強く推定される」

と話す。研究が進めば膜張力の強弱で
がんを早く見つけたり
細胞の動きを抑えて転移を妨げたりする
可能性があるという。

 2015年5月7日   毎日新聞社  より

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癌細胞も段々と解明されてきてますねにま~
転移を抑えれるということは癌の増殖も
抑えれるようになりそうな予感にかっ

そうなると癌なんて怖くもなんともないねふっ

もっともっと癌細胞を解明して
やっつける方法を見つけて欲しいです音符


END

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