最近、レッスンでごSDさんご夫妻とご一緒すると、いつも固定カメラで撮ったレッスン動画をシェアしてくださいます。
ご主人のTKさんとは、大学が同窓という事もあり、リキアイの調教チーム以来、大変仲良くして頂いて有難いです。
で、その動画を見ていて、いつも思う事。
私の騎乗姿勢がカッコ悪い…😓
元々背中が丸まってしまうと言う悪い癖はあった(いまだに治っていない)のですが、動画を見ていると、さらにいつも脇が開いているのがとっても気になります。
速歩や駈歩の時はそうでもないのですが、常歩の時はいつもそう。
いや、速歩も開いてるな。
私としては、拳を広げる事でハミを真っ直ぐにして当てたい=ハミに意識を持っていってもらいたい=早く顎を譲らせたいと言う思いからそうなっているのだと思います。自分では意識していないので、多分…ですが💦
特に馬が動いていない時、と言う事はレッスンの前半に多いです。
確かに、K村氏の時にも、馬によっては拳をワイドに取って乗った方が良いと言うのは教わりました。
でも、どの馬にも当てはまる訳ではなくて、逆に狭くして乗った方が良い馬もいます。
そこは乗り出してから試してみる訳ですが、多分この使い方をした時の方が自分の期待に早く辿り着ける確率が高いからだと思います。
今まで撮った動画と写真で確認すると
左手前で、まだ歩き出してさほどの時間は経っていない時だと思いますが、腕で何かを抱え込むみたいな姿勢です。馬はキンちゃん。
速歩していて、見事にゴリラ乗りしている動画がありましたので、ご覧ください。
もうカッコ悪いったらない😓
この時も馬はキンちゃんですね。
キンちゃんもアルヴェロンも頭が下がりづらいのは確かにそうなんですが、それにしてもですね。
いや、この2頭の時だけではないです。
部内試合の時のアイビーの時だってそうでした。
まずは拳の位置を上げる事からでしょうか。
拳を下に押し付けているから、前傾しちゃう訳で、拳の位置を上げれば姿勢は多少改善します。
どの騎乗姿勢も頭から鐙まで真っ直ぐに重心が落ちています。そして、上体は地面に対して少し後ろに倒れているぐらいの位置。
これは、馬が動く慣性に対して、真っ直ぐに立っている時と同じ重心の位置を保つためには後傾気味になるのは当たり前ですよね。
そして脇を締めることですかね。
脇を締めた方が腕が下げづらい気がします。
脇と言うより肘かしら。
膝を身体から離さない。なんならベルトで巻いてしまうとかw
大リーグボール養成ギブスみたいですけど💦
でも一番大事なのは、顎を譲らせようとか屈撓させようとか、そう言う浅はかな望みは捨てる事でしょうな。
顎を引かせたいが故に、拳を下に押し付ける、手綱を開いて脇が開くと言うことになっているわけで。
馬が自然とそうなるような乗り方をしていないクセに、見た目だけ顎を引かせるみたいな事は全くもって無意味です。
いつかの部内競技でも、無理矢理顎を引かせて、自分なりには上手く乗れたと思っていたのに、51%しかつかなくて、コメントで「馬がのめっているように見える」と書かれた事がありました。
逆に顎の譲りもなく元気よく回った馬の方が全然点数が良かったと言うのは何度も経験しています。
だから気にしなくて良いのです。
例え顎を譲って来なくても、馬が気持ち良く、自分のバランスで動いている状態を作ることの方が大事。
その延長戦上に譲りがあってハミ受けがあって、さらに屈撓までいけるのです。
そう言う考え方に変える事が、姿勢の改善に、ひいては乗馬技術の向上に繋がるんじゃないかと思っています。
そういう意味では、それに気づくキッカケを作ってくれたキンちゃんとヴェロン君には感謝です。
でもねえ、そこに至るには、相当の我慢が必要なんですよねえ…😓




