コーチングって
 

 

・目標達成を支援する方法
・自発的行動を促進するためのコミュニケーション術
・個人の能力・意欲・自発性を引き出すこと

 


などと紹介されることが多いかと思うんですが、


わたしがコーチングで最も惹かれたところは
 

 

 

「答えはクライアントの中にある」



というところ。




 

 

 

20代の頃は



「A君とB君、どちらと付き合った方がうまくいきそうか?」

「自分にはどんな仕事が合ってそうか?」

 

「転職しようかどうか迷っている」



などなど、

 

 


友達に相談したり、


鑑定料を払って占ってもらったり、

 

キャリアカウセラーに相談したり、

ネットの無料占いとか診断を

 

しらみつぶしにしたこともありますし、



エゴグラムとか16タイプ診断とか

そういう性格診断系にも

 

た~くさん手を出してきました。



で、
 

 

 

「A君の方がいいんじゃない?」



と言われたり、


性格診断で



「適職は~~~です」



みたいなことが書かれてたりするんですけど、



なんか全部しっくりこないし、



友達から「あなたにはA君が良い」

と言われたり、

 

 

「(占った結果)A君が良さそうですよ!」

と言われたからといって



「じゃあA君にします」

 

とは言えないな…

 

 

 

と感じたんですよね。



で、ある時、

 

 

他人からのアドバイスは、


その人の知識・経験・思い込みを

ベースに出てきた

 

他人の主観になるから

 

 

 

それって私に

意味ないかもしれないな。

 

 

 

って思ってしまったんですよ。



だから、

 

友達に悩み事を

聞いてもらったり、

占い師に聞いたり、

 

それこそ適性検査だのなんだの

やったところで


「納得感のあるアドバイスって誰もくれないな~」

 

 

って感じてしまってたのか、

 

 

と気づいたわけです。




当たり前ですよね。

 

 

「わたし」じゃないんだし、

 

 

今日はじめて会った占い師が

私がどんな人間なのか

知ってるわけないですよね。

 

 



そうすると、

 

 

自分で自分にどうしたいのか?


を問いかけていくしかなくなってしまい、

 

 

 

自分らしい答え

しっくりくる感じ

 

 

 

を自分なりに求めていきたい時に、

 

 

 

自分の心の奥底にアクセスするための

関わりをしてくれる人がいてくれた

いいのにな~

 

 

 

と思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

このような経緯から、

 

 


「自分の中に答えはある」



と思っていたので、


コーチングなるものに出会った時、




「答えはクライアントの中にある」



というのが思想、というか

 

「前提」であるということを知り、

 

 


「だよね!!」



激しく同意・同調したというか、

 

受け取り感がありました。


 

世間では

 

 

アドバイスすることが良いこと

 

という考えであふれてましたから。

 

 

 

 

ここで、

誤解を生みそうなので言っておくと、

 

 

アドバイスがすべて悪いと

言っているわけではありません



学業や書類作成の仕方、

システムの使い方、

効率的にする方法など

 

 

知識やノウハウ、

やり方が問われるような場面では

もちろんアドバイスは重要です。

 

 

 

「客観的な正しさ」や

「正解」があるのなら


正しさに当てはめるためにも

 

アドバイスは

必要になってくると思います。



けれど、もっと主観的なこと、


 

 

・いつ転職するか、
・A社に就職するか、B社に就職するか、
 

・起業するか、会社勤めを続けるか、

 

・Aさんと付き合うか、Bさんと付き合うか

 

・Cさんとの不倫関係を続けるか辞めるのか

 

・夫と離婚するかしないのか

 

・美容整形をするかどうか

 

・妊娠したけど出産するか、中絶するか

 

 

 

 

他にももっともっと

様々なケースがありますが、


そんなことに

客観的な正しさなんてないわけです。

 

 


自分が

「この選択が正しい」と思えば

 

それが「正しい」なんです。

 

 

 

だからこそ、

悩み、迷い、葛藤するわけです。

 

 

正解があるなら迷う必要なんてなく、

 

 

模範解答を知ってる人に

教えてもらえばいいわけです。

 

 

 

でも主観的な決定をしないといけない場合、

 

 

すべての人にとって正解、

ってないんですよね。

 

 

 

 

自分が本当は

どうしたいと思っているのか

分からない場合もあるでしょうし、

 

 

そもそも本音そのものに

フタをしているかもしれないし、

 

 

本音のままに従うことは

悪だと思っているかもしれません。

 

 

 

 

違和感があるな、とか

 

自分の感覚ではコッチな気がする・・・

 

 

と思っても、

 

 

それは一時の気の迷いではないか?と思ったり、

 

 

自分の感覚を優先することで

もっと悪い結果になりやしないか?

 

 

と恐れたりして、

 

 

悩むものの

 

 

 

やっぱりもうちょっと

タイミングを見計らったほうがいいかな、

 

 

 

と思ったりして

 

 

何もしない。

 

 

とりあえずこのままでいいか、

 

なんとかなってるし。

 

 

で落ち着いたりするわけです。

 

 

 

でもそれは問題解決を

先送りにしてるだけなので

 

 

また同じような悩みが葛藤が

グルグルしだすことになります。

 

 

そして、

 

 

「とりあえずこのままでいいか、

 なんとかなってるし」

 

 

では何も変わらないということは

 

 

本人がいちばんよく

分かってるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

自分は何を大切にしたいのか?

何にこだわりたいのか?

 

 

自分を知るという行為は

 

 

一人でもできることですが、

 

 

途中でカベに

ぶち当たる場合もありますし、

 

 

個人的な思い込みから

 

思索が進まなくなることも

あったりします。

 

 

 

一人で考え込んでも

 

どうにもならない場合のために

 

 

 

「対話で思索を促す方法」

 

 

 

があったりするわけです。

 

 

それがセッションです。

 

 


他人に求めれば

 

おそらくアドバイスはもらえます。

 

 

しかも、親や友人など身近な人は

 

 

あなたのことを想って

 

親身なアドバイスをくれると思います。

 

 

でもそのアドバイスがあなたにとって

 

適切なアドバイスかどうかは謎です。

 

 

 

親なら親の立場でものを言うでしょうし、

 

 

友達は友達の知識・経験・思い込みなどから

 

 

「自分であればこう思う」

「自分であればこうする」

 

 

といった

 

友達仕様のアドバイスをしがちだからです。

 

 

 

自分らしい人生を生きていきたいなら、

 

 

答えは自分の中にある。

 

 

決めるのは自分である。

 

 

というところを

きちんと押さえることが重要ですよ!



 

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